【報告】11月 2024熊本県/地区トレセンU-15・U-14・U-13
【県南地区トレセンU-13】TR
- 活動日時・会場
- 11月16日(土)17時00分~19時00分
- 秀岳館高校グラウンド
- トレーニングメニュー
- 攻撃の個人戦術~観る~
W-UP パス&コントロール
Tr.1 4vs4+2S(ラインゴール)
Tr.2 5vs5+GK(セパレート)
Game 9vs9
- 攻撃の個人戦術~観る~
- 参加者
- 選手 41名
- 指導者7名(小野、髙田、大江、平川、堀江、梅田、堺)
【コメント】
今回は、「観る」をテーマにトレーニングを行った。W-UPでは、「オフ同士が観ておく」ことを意識してパス&コントロールを実施した。Tr.1では、相手や(ライン)ゴールがある中で、W-UPで習得したスキルを中心に、「いつ」「だれ」「なに」を「観る」のかを具体的に働きかけながら攻撃の優先順位にフォーカスした活動を行った。Tr.2では、安定したボール保持からタイミング良く前線の選手にボールを入れ、連続したサポートを促すことで、活動がさらに活性化した。最後のゲームでは、攻撃における「観る」ことを意識させる一方で、選手自身がプレーの精度と強度を追求しようとする意識の高まりが観られた。 (報告者:堺)
【県トレセンU-15】TRM vsロアッソ熊本U-15
- 活動日時・会場
- 11月23日(土)15:30~19:00
- ルーテル学院野々島グラウンド
- トレーニングメニュー
- GAME(VS ロアッソ熊本ジュニアユースU-15、30分×3本)
- 参加者
- 選手 20名
- 指導者 6名(林田、山崎、藤原、堀、田邉、田代)
【コメント】
今回は11月30日・12月1日に行われる九州トレセンマッチU-15に向けて、ロアッソ熊本ジュニアユースU-15とのTRMを行いました。ミーティングでは前線からの守備の行い方、そして前回のトレーニングで行ったビルドアップについて確認し、ゲームに臨みました。攻撃においては、ミーティングで確認したビルドアップから前線へとボールを運び、選手の個性を十分にしながらゴールに迫るシーンが何度もあり、そこから得点を奪うこともできました。守備においては、セットプレーからの失点や、インテンシティの弱さや判断の遅さからボールを奪えないという課題もありましたが、ゲームを通して選手同士が互いにコミュニケーションを取りながらプレーできたことで本数を重ねるごとに組織的なプレーの質は高くなっていきました。今月末の九州トレセンマッチでは今回のTRMでの成果と課題を踏まえ、熊本県代表として頑張っていきます。 (報告者:田邉)
【県トレセンU-14】TRM vsJFAアカデミー熊本宇城U-14
- 活動日時・会場
- 11月18日(月)
- 宇城市ふれあいセンター
- トレーニングメニュー
- GAME(VS JFAアカデミー熊本宇城U-14、25分×2本、20分 1本目3-0、2本目0-0、3本目1-0)
- 参加者
- 選手 18名
- 指導者 5名(皆本、津田、田本、長浦、髙田)
【コメント】
今回は地区からの推薦選手を含めて、
していきました。ボールの移動時にそれぞれの狙いからスタートポジションを変え徐
【地区トレセン熊本市中学校U-13、14】TRM
- 活動日時・会場
- 11月9日(土)17時00分~19時00分
- 熊本県フットボールセンター
- トレーニングメニュー
- W-UP 体つくり・パス&コントロール
- GAME 11vs11(U-13 VS U-14)
- 参加者
- 選手 25名(U-13) 31名(U-14)
- 指導者 U-13 7名(田代颯斗、長浦卓也、山中拓哉、水野瑛仁、黒木翔平、馬渡優太、津田展良) U-14 9名(林大智、山本翔、竹元政敬、村上尚平、江上正倫、小野純、室謙一、上村直、瀧本駿太朗)
【コメント】
今回はTRMを行いました。11対11のフルピッチの中で、これまでのトレーニングで積み上げてきたものを発揮させようと、各カテゴリーとも熱のあるコーチングを行うことができました。選手も一生懸命トライしようとする姿勢が多くの場面で見られました。今回のTRMでの成果と課題を整理し、今後のトレセン活動へ生かしていきたいと思います。 (報告者:林・田代)
【県トレセンU-15】ビルドアップの改善
- 活動日時・会場
- 11月3日(日)15時00分~18時30分
- ルーテル学院野々島グラウンド
- トレーニングメニュー
- W-UP 体つくり
- TR1 4vs2
- TR2 6VS6+S+T
- GAME 11vs11
- 参加者
- 選手 32名
- 指導者 7名(林田、齋藤、山崎、田邉、堀、藤原、田代)
【コメント】
テーマ「ビルドアップの改善」でトレーニング&ゲームを行いました。守備への働きかけを行うことから始め、攻撃の優先順位、OFFの選手同士が観ておくこと、そしてONの選手が適切な選択を行うことをTr1からコーチングしていきました。U-15においては、今月末、来月初めにおいて九州トレセンマッチU-15を控えています。また、大会前には参加選手でのTRMを予定しています。大会では、これまでの成果を確認するとともに、今後の課題を明らかにし、U-15の今後の活動につなげていきたいと思います。 (報告者:田邉)