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第258回 回顧~ヒルトンヘッドアイランド(米国)

今回はブログで初めてゴルフの話題としたい。PGA(男子プロゴルフ協会主催の大会)が4月16日から4日間、米国、サウスカロライナ州の南部に位置するヒルトンヘッドアイランドのハーバータウン・リンクスで行われ日本からは松山英樹選手と石川遼選手が出場した。一週間前の4月10日から14日までジョージア州のオーガスタで開かれた"マスターズ"トーナメントは、世界中のプロゴルファーが出場を夢見、また、世界中のゴルフ関係者が憧れる最高の舞台。鮮やかな新緑につつじやハナミズキが咲き、大勢のギャラリーに見守られてプレーする選手たちも晴れの舞台で誇らしげ。その翌週に開かれるのがこのヒルトンヘッドアイランドのRBCヘリテージのトーナメント。オーガスタからも近くマスターズに出場した多くのプレイヤーが家族連れで訪れる大会。

1996(平成8)年、ジョージア州でのアトランタ五輪の直前に、IHF(国際ハンドボール連盟)の総会がこのヒルトンヘッドアイランドで開かれた。翌年の1997年に熊本での第15回男子ハンドボール世界選手権大会の直前。最終的な打ち合わせにJHA(日本協会)と熊本実行委員会で参加した。サウスカロライナの港湾都市のチャールストンから、20人乗りぐらいの小型機で20分の距離の大西洋に浮かぶ島。位置はフロリダ半島より上方の東海岸沿いで、普通の世界地図には記載がない小島だが、人気のリゾート地で名の通った大きなホテルが幾つもあり、それぞれにホテルを中心に36ホール、つまり4コースがホテルを囲みゴルフ好きには夢のような場所。ほかにもテニスやマリンスポーツも島のいたる所で楽しめる。その中でもハーバータウン・リンクスは格別のコースで、最終18番ホール近くの大きな灯台が大会のシンボル。また、ハーバーの名称どうり豪華なクルーザーが沢山停泊をしている。ただ、この周辺は大型ハリケーンの通り道でその都度大変らしい。

IHFの会議は役員改選等の議題が多く、6日間の日程で行われたが、午後3時くらいからの会議で夕食をはさむケースが多く、昼過ぎまでは時間があり、JHAの渡邉佳英現会長とご一緒に2回、ハーバータウン・リンクスでプレーをした。会場のクラブハウスはクラッシックな立派な建物。広いロビーに著名なプロゴルファーのサイン入りの写真が沢山飾ってあり思わず見入ってしまう。ところで、こんな風に書いていると私はゴルフの上級者だと思われそうだが、これまで80台は4~5回、後は90前後、最近は100前後(2年前に左目を手術、それからプレーを中断しているが、華麗なる復活願望はいつも頭にある)。ただ一つ特技ではないが、一度プレーした、会場、コースを殆ど覚えていることで、友人との会話で『何処どこの何番ホール』と言われれば、『あ~打ちおろしの左の松の木が気になるショート』とか答えて驚かせる。この変な記憶力がスコアに反映されないのが残念。つまりヘボゴルファー。

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一度プレーしたコースを覚えていると書いた訳は、例年このRBCヘリテージのBSでの放映は、自分でプレーしたコースなので鮮明に覚えていて実に楽しく観戦出来る。松山英樹は予選落ち、石川遼18位だった。話は変わるが、驚いたのは熊本でのバンテリンレディースオープンで20日にアマチュアの15歳の女子高校生、勝みなみ選手が並みいるプロ選手を制して優勝を飾った。水泳や卓球では若い選手の活躍が多いが、ゴルフではある程度の経験が不可欠と思っていたし、初日に会場で観戦したが当然優勝候補と目されるプレーに合わせて歩いた。午後3時からNHK熊本放送局でのスーパーハイビジョンの披露試写会に出席のため、昼過ぎには会場を後にしたが、その際にアアチュア選手が活躍しているとの情報はあったが、初日に上位にくることはあっても3日間の初日なのでさほど注目しなかった。しかし、初日トップタイ、2日目2位、最終日に逆転で見事優勝を飾った。身長157㌢、体重57㌔は大型化傾向の女子プロの中では目立たない。しかし、翌日の21日の熊日の記事では「足が速く、運動能力が高い、4歳で鉄棒の逆上がり、最近は後方宙返りに側方宙返りもこなす」とかで、今スポーツ界で話題になる体幹が優れていて、好成績がうなずける。優勝インタビューで『東京五輪に出場したい』と浮ついていないのに好感がもてる。5年後を見据える高校一年生のニューヒロインの誕生だ。それにしても地元で期待された熊本勢、熟知したコースのはず、少し不甲斐なさすぎないか。

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