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第18回NHK杯・熊本県サッカー選手権大会(第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会代表決定戦)

優勝は、熊本県教員蹴友団(6/30掲載)

第18回NHK杯熊本県サッカー選手権大会の決勝戦が6月29日(日)、大津町運動公園球技場で行われ熊本県教員蹴友団がPK戦の末、15回大会以来の3年ぶりのNHK杯をものにした。

試合は前半より、大津高校のペースで進み、23分に大津FW古庄選手がこぼれ球を見逃さず左足を振りぬき先制、後半に入り教員団は大津高校のコーチでもあるMF大塚選手を投入。
徐々に教員団も攻撃にバリエーションが増え、70分にGKのこぼれを大塚選手がダイレクトで反応、90分の戦いは1対1のドローとなった。

延長に入っても両チーム共、決定打を欠きそのままPK戦へ突入。
7人目までがお互いがゴールを決め、8人目がお互い外し、9人目にして決着する熱戦は教員団に軍配が下った。

優勝した、熊本県教員蹴友団は1週間後の7月6日(日)同会場にて第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会に熊本県代表として、沖縄県代表・FC琉球(J3)と対戦する。キックオフは13:00予定。

第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1・2回戦については、コチラ

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(PK戦の様子)

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(PK戦で勝利し、喜び合う教員団メンバー)

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(主催側より杯の授与 優勝杯、NHK杯、共同通信より楯)

決勝は、大津高校 対 熊本県教員蹴友団(6/23掲載)

第18回NHK杯熊本県サッカー選手権大会は、6月22日(日)大津町運動公園球技場で準決勝2試合が行われ、大津高校と熊本県教員蹴友団が29日(日)の決勝戦にそれぞれ駒を進めた。

1試合目の熊本大学戦は、前半でチャンスを生かし3点を奪取した大津高校は、後半に入りペースを落とすものの熊大の反撃を1点で抑えそのまま勝利した。

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(熊大(黄)と大津高(青)の中盤の争い)

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(熊大陣内へドリブルで攻撃を仕掛ける大津高・DF時松選手)

2試合目の熊本学園大学戦は、前半18分右サイドからのクロスをMF塩田選手がダイレクトであわせ先制。
その後、前半は何度かチャンスはあるが決めきれず、後半は学園大ペースで試合は進むが、ゴールが遠く1点を教員団が守りきり接戦をものにした。

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(教員団(青)FW鈴木田選手の攻めを阻止する学園大(白)のプレス)

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(後半に入り再三にわたり教員団ゴールを襲う学園大であったが・・・)

決勝は、29日(日)同会場にて13:05キックオフで行われる。

開催期間 2014/06/22~2014/06/29
会場 大津町運動公園球技場
関連ファイル 第18回実施要項
第18回NHK杯参加申込書式
組合せ
結果 結果

優勝:熊本県教員蹴友団
準優勝:大津高校
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第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1・2回戦について

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