第19回NHK杯・熊本県サッカー選手権大会
(第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会代表決定戦)
開催期間 | 2015/06/21~2015/06/28 |
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会場 | 嘉島町運動公園、大津町運動公園球技場 |
関連ファイル | 大会要項 申込書 組合せ |
結果 | 試合結果 優勝:東海大学熊本 準優勝:熊本学園大学 |
東海大学熊本が初優勝で天皇杯決勝大会へ(6/30掲載)
「第19回NHK杯・熊本県サッカー選手権大会」の決勝戦が28日(日)大津町運動公園球技場で行われ、決勝では初の大学生対決を東海大学熊本が制した。試合は、前半15分に学園大MF佐野選手が直接フリーキックで先制するが、29分に東海大MF榎島選手のフリーキックにFW荒木選手がヘディングであわせ同点。
40分にはDF登録の阿比留選手が右サイドからの折り返しをおちついて右足を振りぬき逆転し、後半も阿比留選手が当試合2点目をゲットし結果は3対1で試合を終えた。
優勝した東海大は、8月29日、30日より開催される「第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会に熊本県代表として出場し強化推進が期待される。
決勝は、初の大学対決(6/24掲載)
「第19回NHK杯・熊本県サッカー選手権大会」の準決勝2試合が6月21日(日)嘉島総合運動公園で行われた。1試合目の東海大学熊本vsシマズ自動車は、後半に入りシマズ自動車が右からのクロスをFW本田選手がヘディングであわせ先制するが終盤に東海大学熊本も左からのクロスをFW荒木選手がヘディングで同点に追いつき、攻撃するも決定期を逃し延長戦に突入。
その後も得点なしでPK戦となった。PK戦も6人目までもつれ、結果5対4で東海大学熊本が接戦をものにした。
2試合目のダイナマイツ八代vs熊本学園大学も一進一退のゲーム内容で熊本学園大学が前半37分FW有内選手が左足を振りぬいたシュートは、ダイナマイツ八代GK槌田選手の手をかすめ、鮮やかなゴール。
その後も互角に両チームともチャンスは作るがゴールまでは遠く、タイムアップし結果、学園大が決勝戦へ駒を進めた。
決勝戦は、6月28日(日)大津町運動公園球技場で1時5分キックオフで行われ(NHK生放送)、優勝チームは、「第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会」の熊本県代表に決定します。