第21回NHK杯・熊本県サッカー選手権大会
(第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会代表決定戦)
開催期間 | 2017/03/26~2017/04/02 |
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会場 | 大津町運動公園球技場、嘉島町総合運動公園 |
関連ファイル | 要項 組合せ 結果 |
結果 | 優勝:熊本県教員蹴友団 準優勝:東海大学熊本 |
熊本県教員蹴友団が3年ぶりにNHK杯優勝(4/3掲載)
4月2日(日)13:00より大津町運動公園球技場にて第2回NHK熊本県サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、熊本県教員蹴友団が昨年のリベンジを果たし、3年ぶりの栄冠をものにした。試合は、序盤より総合力でまさる東海大学熊本のペースで進行するが、前半39分、中盤でロングボールで右サイドの49番MFの小野選手が東海大ディフェンスをかわし中央へクロスを上げ、左サイドのDF上野選手が右足であわせ先制点を獲得。
後半戦も同様の東海大ペースで何度も教員陣地で攻撃の渦ではあるが決定機に恵まれず、約3倍のシュート本数を放つが、そのまま試合終了。虎の子の1点を守りきった。
優勝した熊本県教員蹴友団は、4月23日(日)熊本市のえがお健康スタジアムで熊本県代表として島根県代表チームと第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の1回戦を戦う。キックオフは19:00
決勝戦は2年連続の対戦決定(3/28掲載)
第21回NHK杯・熊本県サッカー選手権大会の準決勝が3月26日(日)嘉島町運動公園でとり行われました。1試合目の東海大学熊本vsダイナマイツ八代は、バランスを保ちながら攻撃と守備の多彩な東海大熊本が終始ゲームをコントロールし前半2点、後半2点を積み上げ勝利した。
2試合目の熊本県教員蹴友団vs熊本学園大学は、お互い攻守の切り替えが早く、緊張感のあるゲーム内容で進行するも、学園大の一瞬の隙をチャンスに代え、中央からのロングボールをMF鈴木田がトラップからの切り替えた体勢で左足を振りぬき、決勝点となった。
勝利した2チームは、昨年と同じカードとなり学生代表と社会人代表の戦いとして4月2日(日)大津町運動公園球技場にて、第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会の熊本県代表の座をかけて対戦します。