NHK杯 KFA 第22回熊本県サッカー選手権大会 (天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会熊本県代表決定戦)
開催期間 | 2018/04/22~2018/05/13 |
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会場 | 熊本県民総合公園補助競技場、スポーツ広場 |
関連ファイル | 大会要項 組合せ 最終結果 |
結果 | 優勝:東海大学熊本 準優勝:熊本県教員蹴友団 |
熊本県代表は東海大学熊本に決定(5/15掲載)
NHK杯 KFA 第22回熊本県サッカー選手権大会の決勝戦が熊本県民総合運動公園補助競技場で行われ、昨年と同カードとなる勝ち上がりで、前年度優勝の熊本県教員蹴友団に東海大学熊本が雪辱を果たした。雨の中のスリッピーな条件ではあったが、教員団は前半15分、17番堤選手が右足シュートで先制、27分にはフリーキックをキーパーがはじき、13番大塚選手がしっかり詰めて右足を振り抜き2点を先制した。一方で東海大も前半残り僅かで20番軸屋選手が右足で1点をもぎ取り、反撃ののろしを上げると、後半に入り9番藤田選手のヘディングシュートで追い付き、両チーム互いにチャンスはあるが得点には結び付かず、2対2のまま延長へ突入。
延長戦に入り前半3分に東海大は左からの折り返しを10番小田選手が右足で決勝点を上げ、そのまま後半もスコア―が動かず試合終了。接戦に終止譜がうたれた。
優勝した東海大学熊本は、5月26日(土)香川県代表の多度津フットボールクラブと香川県営サッカー場で行われる天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会へ熊本県代表として出場する。
決勝は熊本県教員蹴友団と東海大学熊本が対戦(4/25掲載)
NHK杯 KFA 第22回熊本県サッカー選手権大会が4月22日県民総合運動公園スポーツ広場で行われ、準決勝1試合目は熊本県教員蹴友団が大学代表の熊本大学体育会を前半3対0、後半1対0、計4対0で圧勝を飾り、九州リーグ加盟チームとしての貫禄をみせた。準決勝2試合目は、九州大学リーグ(1部)の東海大学熊本が熊本県リーグ(1部)昨年の覇者の嘉島サッカークラブを前半4対0、後半5対0、計9対0で大勝する結果となった。
5月13日(日)13:00より県総合運動公園補助競技場での決勝戦は、昨年と同カードとなり、昨年は教員団が接戦をものに優勝し、熊本県代表として天皇杯へ出場を果たしている。
なお、決勝の模様はNHK熊本で生放送で行われる。