【報告】KFA第11回熊本スカンビオカップ＠パークドーム熊本　10/14

報告

KFA第11回熊本スカンビオカップは、参加者は見学者を含めて250名で下は5歳から上は50歳代と幅が広く、当日子供から大人まで障がいがあるなし関わらず熱戦が繰り広げられました。参加チームもお断りをしないといけないほどになり16チームで打ち切りとさせていただきました。参加できなかったチームの皆様申し訳ございません。参加チームは保育園のチームや、初出場のチームなどがあり、南は鹿児島から、大分、福岡、北九州、山口と九州各地よりいろいろなところから参加してくださいました。今回はゲストとしてロアッソ熊本の「豊田歩選手」が来てくださり、最後のプレゼンターまでしてくださいました。また昨年よりご支援いただいているサガン鳥栖のホームタウンの協力も得られ、ロアッソ熊本との連携もできた大会となりました。もちろん最後は恒例のリレー＆クイズ大会を行い、体力と知力の戦いのあと恒例の少年サッカーの選手たちとの相撲大会も行いました。
今後もフットサルなどを通して身体を動かすことの楽しさに触れ、誰もがどこでもスポーツ（フットサル）を楽しめる環境づくりをめざします。

結果	チーム名
優勝	ぷくナザ
準優勝	インクルＦＣ
3位	アルマラッゾ熊本

全体写真（豊田選手を囲んで）

熊本県サッカー協会チャレンジド委員長　高木太郎　あいさつ

豊田選手へのサインと写真責めは最後まで終わりませんでした

ロアッソのクラブ理念でもある「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」がまさに

今回もたくさんのご協賛ありがとうございました。そして運営をともにしていただいている就労Ｂ型の「パスワーク」の皆様、ありがとうございます。

保育園チームのダンスはまさに熊本スカンビオカップの特徴。

最後は恒例の少年サッカーチームとの相撲とリレー＆クイズで締めくくりましたー

【募集】KFA第11回熊本スカンビオカップを行います。
「スカンビオ」は、イタリア語で「交流」を意味します。障がいがあるなしにかかわらず誰もが参加できる、楽しいイベントです。
フットサルを通して身体を動かすことの楽しさに触れ、誰もがどこでもスポーツ（フットサル）を楽しめる環境づくりをめざします。

令和6年度第11回熊本スカンビオ・カップフットサル交流大会実施要項.docx

KFA第11回熊本スカンビオカップ

項目	内容
日時	2024年10月14日（月） 13時15分～16時00分・受付開始13時00分
主催	一般社団法人熊本県サッカー協会
主管	社会医療法人ましき会　益城病院
協力	ロアッソ熊本　ＫＰ5000
内容	対戦形式でゲームをします。
参加対象	障がいあるなしにかかわらずだれでも。
参加費	無料
会場	パークドーム熊本 （861-8012 熊本県熊本市東区平山町２９７２）
申込方法	・参加希望の方は下記、ご記入の上メールもしくはFAXによりお申込みください。 参加申込書.xlsx ※問い合せは益城病院の湯原までお願いします。096-289-5111
その他	1.入場及び当日の受付・待機観覧スペースについて 1)会場では、社会的距離（できるだけ２ｍ。最低１ｍ）を確保するようにしてください（入退場時、トイレの列など） 2)受付時間になりましたら、受付をお願いします。 ・団体（チーム）でご参加の場合｜チーム代表者による受付。 ・個人で参加の場合｜参加者本人による受付。