【報告】KFA第12回熊本スカンビオカップ＠COSMOS　5/10

「報告 」

今回、過去最多18チーム、総勢300名（見学者含む）のイベントとなりました。
最年少は5歳・最年長は50歳代と幅広く、こどもから大人まで障がいがあるなし関わらず熱戦が繰り広げられました。
参加チームは、九州各地（鹿児島、大分、福岡、北九州）に加え山口からの参加。そして今回特別に、石川県のソーシャルフットボールチーム（精神障がい）にも参加いただきました。
募金活動や支援活動、さらに大会を盛り上げるために「くまモン」も来場し、会場は大盛況でした。
また、一昨年よりサガン鳥栖のホームタウンの協力も得られ、ロアッソ熊本との連携もできた大会となりました。
もちろん最後は恒例のリレー＆クイズ大会を行い、体力と知力の戦いのあと恒例の少年サッカーの選手たちとの相撲大会も行いました。
今後もフットサルなどを通して身体を動かすことの楽しさに触れ、誰もがどこでもスポーツ（フットサル）を楽しめる環境づくりをめざします。

結果	チーム名
優勝	チーム水口
準優勝	阿蘇やまなみ病院
3位	juntosFC

全体写真（くまモンを囲んで）

熊本県サッカー協会　河田会長が「ヴィンセドールルミナス（石川県のソーシャルフットボールチーム）」を激励。

熊本県サッカー協会チャレンジド委員会　高木委員長の挨拶

熊本県サッカー協会　中村専務理事の挨拶

特別ゲストとして元日本代表高松大樹選手が来てくださいました。現在大分市議会議員、大分県サッカー協会副会長も務めておられます。

ヴィンセドールルミナスの皆様への支援金として当日の募金や記念Tシャツの売り上げの一部、トイロハンドワークス様よりおとなりマルシェのレモネード販売、Re:WAプロジェクトの売り上げの一部、益城病院の職員有志の皆様などから募金をお渡しすることができました。募金等にご協力いただきました皆様ありがとうございました。

ロアッソ熊本大木監督からのサインをロアッソ熊本営業部部長片山様から渡していただきました。

今年も多くの協賛をいただきました。ターポリンの素材で日よけを作らせていただきました。

今年も熊本スカンビオカップ恒例のリレー、相撲も行いました。

すべての垣根を超えた大会を目指しています。子供から大人まで障がいの有無も問わない大会です。

【募集】KFA第12回熊本スカンビオカップを行います。
「スカンビオ」は、イタリア語で「交流」を意味します。障がいがあるなしにかかわらず誰もが参加できる、楽しいイベントです。
フットサルを通して身体を動かすことの楽しさに触れ、誰もがどこでもスポーツ（フットサル）を楽しめる環境づくりをめざします。
また今回は石川県のソーシャルフットボールチーム「ヴィンセドールルミナス」さんが参加してくださることになりました。そこで募金や色々なご協力をお願いしたいと考えています。
運営を協力してくださるパスワーク様がすでに支援の一つを考えてくださっていますので合わせてよろしくお願いいたします。

令和7年度第12回熊本スカンビオ・カップフットサル交流大会実施要項.docx

KFA第12回熊本スカンビオカップ

項目	内容
日時	2025年5月10日（土） 10時00分～15時00分・受付開始9時30分
主催	一般社団法人熊本県サッカー協会
主管	社会医療法人ましき会　益城病院
協力	ロアッソ熊本　KP5000
内容	対戦形式でゲームをします。
参加対象	障がいあるなしにかかわらずだれでも。
参加費	5000円＊事前振り込みをお願いします。
会場	熊本県フットボールセンターCOSMOS 〒861-3102　熊本県上益城郡嘉島町下六嘉1533−2
申込方法	・参加希望の方は下記、ご記入の上メールもしくはFAXによりお申込みください。 参加申込書.xlsx ※問い合せは益城病院の湯原までお願いします。096-286-3611
その他	1.入場及び当日の受付・待機観覧スペースについて 1)会場では、社会的距離（できるだけ２ｍ。最低１ｍ）を確保するようにしてください（入退場時、トイレの列など） 2)受付時間になりましたら、受付をお願いします。 ・団体（チーム）でご参加の場合｜チーム代表者による受付。 ・個人で参加の場合｜参加者本人による受付。