【報告】2018年オープニング研修会
4月1日(日)に熊本市南区富合町公民館で2018年の熊本県審判委員会オープニング研修会を行いました。
審判員(2級審判員と女子1級審判員3人)とインストラクター、約30人が参加して2時間30分と短い時間でしたが有意義な研修会を行う事が出来ました。
研修会内容は、相葉審判委員長の挨拶に始まり、2017年度の優秀審判員の表彰、今年度から新しく2級審判員の仲間になった方々の挨拶がありました。(今年度は5人(1人女性)の2級審判員が新しく仲間入りしました。)
そして、今年度は『技術と審判の協調』と題しまして、講師に藤家澄夫氏(九州サッカー協会顧問・熊本県サッカー協会顧問)にお越し頂き、貴重なお話を伺う事が出来ました。
審判側からではなく、技術側から見ての意見なども聞けて、我々審判員もとても参考になりました。
その後、DVD研修(2018スタンダード)を作本1級審判員の解説付きで行いました。今年度から警告の基準も少し変わり、みんな真剣な表情で話を聞いたり、質問などして学んでいました。
最後に、審判員とインストラクターに別れての分科会を行い、2018年度のオープニング研修会が終了しました。