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【報告】ユース審判員活動報告

先日行われました、U-17の3位決定戦でユース審判員が活動させて頂きました。

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<感想>
○主審 村上太陽くん(九州学院高校2年)
「昨年は副審として、この大会に参加させて頂きましたが、今年は主審として貴重な次の成長につながるような体験をさせて頂くことができたのでとても良かったです。個人的には、第4審と副審としっかりとコミュニケーションをとって、運動量をあげて広い視野をもって判定をすることができたので良かったです。今日、(改めて)アドバイスして頂いたことをしっかりと学んで、次の試合でまた一つ成長した所を見せることができたらと思いました。」
○副審1 北本大翔くん(鹿本高校1年)
「この3位決定戦を担当させてもらい、様々な課題が出てきました。初めての(大舞台での)経験ということもあり、緊張でいつも通りやれていないところもありました。同年代で審判活動をされている人は少なく、同じ高校生と一緒に審判をさせてもらっていることに感謝の気持ちを忘れず、これからも審判活動を頑張ろうと思います。来年もまた任せてもらえるように頑張りたいです。今日はありがとうございました。」
○副審2 京極凛くん(必由館高校1年)
「私自身、中2の時から始めた審判活動でここまで大きな大会を経験することができるとは思っていなくて、とても貴重な経験をすることができました。試合の中では、まだまだ改善しないといけない部分がたくさんあり、課題が多く残ったと思います。スプリントの速さや次の動きの予測、選手とのコミュニケーションなどはすぐに改善することができると思うので、しっかり反省したいと思います。逆に良かった点としては、80分(1試合)を通して副審をやり遂げることができた点です。この経験は自分の将来に必ずプラスになるので、指導して頂いた点をしっかり自分のものにしていきたいです。」
○第4の審判員 髙口蒼太くん(第一高校2年)
「審判活動を始めて約1年弱、このような大きい公式戦を任されたのは初めてで、プレッシャーがありました。しかも、第4の審判員はあまりやりなれていなく、仕事量も多かったので、(精神的に)物凄く疲れました。1試合を通してみて、ベンチコントロールが上手くできませんでした。また、交代選手のコントロールが曖昧でした。結構ミスをしたり、主審とのコンタクトがとれずに困ったシーンもありましたが、今回出た反省をしっかりと記録に残し、次回以降のゲームの参考にしたいと思います。もっとルールブックを読み込み完璧にして、たくさんの経験を積んで感覚や技術を上げていきたいと思います。」

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