地域共創
方向性・重点方針
COSMOSの高稼働を維持しつつ、COSMOSを中心に、地域・学校・企業・行政・福祉が協働する「共創拠点」としての機能を高め、教育・防災・福祉・スポーツ振興を一体的に展開する。
| 嘉島町との防災に関する連携協定書 | 熊本保健科学大学との包括連携協定 |
学校法人銀杏学園 熊本保健科学大学との包括連携協定を締結 2026年4月19日
一般社団法人熊本県サッカー協会は、学校法人銀杏学園 熊本保健科学大学および株式会社熊本フットボールセンターと、スポーツを通じた人材育成および地域社会の発展を目的とする包括連携協定を締結しました。本協定は、主としてサッカーを中心とした育成年代を対象に、体力・運動能力等の測定や評価、その分析結果を現場へ還元する仕組みを構築するとともに、スポーツ医科学分野における教育・研究・実践を三者が連携して推進していくものです。熊本県サッカー協会が実施するトレセン活動や普及・強化事業と、大学の専門的知見を継続的に結び付ける点に大きな特徴があります。
協定書に定める主な連携内容
協定書では、次の事項について連携・協力していくことを定めています。
- 育成年代を中心とした体力・運動能力等の測定および評価
- 測定結果の分析ならびに選手・指導者・保護者へのフィードバック
- 熊本県サッカー協会が実施するトレセン活動や普及・強化事業への科学的支援
- 熊本保健科学大学の教育・研究活動における実践的フィールドの活用
- 学生の実習・演習・研究活動等への学修機会の提供
- 指導者・学生等を対象とした研修や講習会の共同実施
- スポーツ医科学分野における共同研究および情報発信
なお、本協定に基づく各者の役割については、熊本県サッカー協会が現場との調整を担い、熊本保健科学大学が測定・分析等の専門的知見を提供するとともに、株式会社熊本フットボールセンターが、管理・運営する熊本県フットボールセンター「COSMOS」を教育・研究・実践の場として活用する機会を提供することとしています。
調印式では、熊本保健科学大学 竹屋学長・理事長より、本取り組みを「評価のための測定ではなく、成長のための測定」と位置づけ、育成年代初期からの継続的なデータ蓄積と現場への還元の重要性についてお話がありました。また、熊本県サッカー協会からは、「蹴夢(しゅうむ)」の理念と中期的な育成ビジョンのもと、本協定が持続可能な育成環境づくりにつながることへの期待が述べられました。本協定の実践フィールドとなる熊本県フットボールセンター「COSMOS」は、熊本地震からの復興・復旧を契機に、スポーツを通じて人と地域の未来を育てる拠点として整備されてきました。株式会社熊本フットボールセンターは、施設を運営する立場として、教育・研究・実践がこの場で循環する環境を支え、大学との連携を着実に深めていくことを表明しました。
本協会は、本協定を新たな出発点として、大学および施設と連携しながら、育成年代の選手一人ひとりの可能性に向き合い、熊本らしい人材育成モデルの確立を目指してまいります。今後の取り組みについても、随時ホームページ等でお知らせしていきます。

嘉島町、公益財団法人日本サッカー協会と防災に関する連携協定を締結 2025年11月30日
このたび、嘉島町、公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人熊本県サッカー協会、株式会社熊本フットボールセンターの4者は、防災に関する連携協定を締結しました。
本協定は、災害対策基本法の趣旨に基づき、熊本県フットボールセンター「COSMOS」を、スポーツを通じた災害時の被災地支援拠点として位置づけ、地域防災力の向上および被災者援護体制の強化を図ることを目的としています。
「協定の主な内容」
本協定では、災害時および平常時それぞれにおいて、次のような連携・協力事項を定めています。
- 災害時における施設活用
- 被災者支援および関係機関との連携
- 情報共有体制の構築
- 子どもへの配慮を含めた支援活動
- 平常時の防災教育・防災訓練
今後は、防災拠点としての機能強化を進めるとともに、全国に向けたモデルケースとしての役割も期待されています。
引き続き関係機関と連携しながら、地域の皆さまが安心して暮らせるまちづくりに貢献してまいります。


