第93回全国高校サッカー選手権熊本県大会
熊本県代表は、秀岳館高校に決定(11/17掲載)
第93回全国高校サッカー選手権熊本県大会の決勝戦が11月15日(土)熊本市水前寺競技場で行われ、秀岳館が東海大星翔との接戦をものにし全国大会への切符を勝ち取った。前半は東海大星翔の前線への攻撃がやや効果に見えたが、秀岳館MF大岩選手が左サイドよりゴール前に迫り、右足で流しこみ先制。
後半に入りお互い決定力が欠けるゲーム進行の中、東海大星翔は、MF藤田選手がシュート性のボールを入れると秀岳館GK矢野選手のクリアーが及ばずゴールに吸い込まれ同点。1対1の同点で前後半を終了した。
延長戦に入り両チーム疲労もピークの中、PK戦突入かと思われたが秀岳館は、コーナーキックからのゴール前混戦の中、こぼれたボールをFW池元選手が蹴り込み、直後に試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
優勝した秀岳館は、熊本県代表として12月30日から首都圏を中心に開催される全国大会に出場する。
なお、組み合わせ抽選会は11月17日(月)東京で行われる。
開催期間 | 2014/10/04~2014/11/15 |
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会場 | 熊本県民総合運動公園、水前寺陸上競技場 他 |
関連ファイル | 実施要項93回 参加申込書入力のお願い 高校選手権参加申込書2014 大会不参加届 プログラム及びチケット販売について H26プログラム原稿提出依頼文 H26広告趣意書(申込書) H26公式プログラムのチーム購入について メンバー提出用紙・選手交替票 【1009訂正版】H26トーナメント表 |
結果 | H26選手権結果報告 優勝:秀岳館高校 準優勝:東海大学付属熊本星翔高校 第3位:大津高校、ルーテル学院高校 |
東海大星翔と秀岳館が決勝進出(11/4掲載)
第93回全国高校サッカー選手権熊本県大会の準決勝2試合が8日(土)熊本市水前寺競技場で行われ、東海大星翔と秀岳館がそれぞれ決勝へ駒を進めた。
準決勝1試合目の大津vs東海大星翔は、前半32分東海大星翔の右からのフリーキックをFWの守田選手が鮮やかなヘディングで先制し、後半に大津の怒涛の攻撃にあうが集中を切らすことなくタイムアップの笛を迎えた。
2試合目の秀岳館vsルーテルは、前半ルーテルのFW今吉選手が先制するが、後半に入り秀岳館がゴール前でのフリーキックをMF長尾選手がルーテルの壁の足元をかすめ、直接ゴールし同点に追いつき、勢いそのままに6分後にMF大岩選手がこぼれに反応し右足でゴール左隅に流し込み逆転勝利をおさめた。
決勝戦の様子は、15日(土)同会場にて12:10キックオフで行われ、試合の放送がKKT(熊本県民テレビ)で12:00より予定。
台風19号に伴う大会延期について(10/9掲載)
10/13(祝月)、台風19号の九州上陸が予想されるため、10/18(土)に日程を変更しました。詳細は、【1009訂正版】H26トーナメント表をご確認ください。
高校選手権大会が開幕(10/9掲載)
10月4日(土)熊本県民総合運動公園スポーツ広場にて、第93回全国高校サッカー選手権熊本県大会の開会式ならびに開幕戦が行われた。県協会より中山副会長の選手をねぎらう挨拶があり、前年度優勝の国府高校の優勝旗返還、レプリカ授与に続き2番くじを引当てた千原台高校キャプテン河邉拓海選手が選手宣誓を行い開幕の火ぶたを切った。
組合せに変更がありました(9/26掲載)
1回戦4試合の日程及び会場が変更になりました。詳細は、【1009訂正版】H26トーナメント表をご確認ください。
全国高校サッカー選手権熊本県大会の組合せが決定(9/24掲載)
第93回全国高校サッカー選手権熊本県大会の代表者会議が、9月23日(火祝)熊本学園大学高橋守雄記念ホールで行われ、大会の内容確認等が行われた後、各チームキャプテンが抽選を行い組合せが決定した。【1009訂正版】H26トーナメント表
本年は10月4日(土)の開会式後、開幕ゲームを行うと共に2番くじを引いたチームのキャプテンが選手宣誓を行うが、見事に千原台高校が引当て芦北高校と戦い、大会を盛り上げる。
また、11月2日(日)の準々決勝より水前寺競技場で有料試合で行われ、選手のモチベーションも高い環境が準備され、11月15日(土)決勝戦までの熱戦が繰り広げられる。