KFA 第4回熊本スカンビオ・カップフットサル大会
2019年11月17日(日)、益城町総合運動公園にて『KFA第4回熊本スカンビオカップフットサル大会』を実施しました。「スカンビオ」は、イタリア語で「交流」を意味します。
さまざまな障がい(知的、精神、ろう)を抱えながら、サッカーやフットサルに取り組んでいる人々、及びそのチームをサポートしているスタッフ併せて約140名12チームが、障がいの有無や障がいの種別を越えて、一緒にボールを追いかけ、楽しく過ごしました。デフのチームと対戦するメンバーは耳栓を装着しゲームを行いました。今大会は熊本大学サッカー部の学生もボランティアスタッフとして、審判やゲームも参加して頂き充実した大会運営を支えてくれました。
この大会は来年度も実施予定で、障がいの有無に関わらず、みんなが笑顔に交流できる場を目指します。
全体写真
熊本県サッカー協会副会長 小野龍男様のご挨拶もいただきました
熊本県サッカー協会 チャレンジド委員会委員長 高木太郎様 開会の挨拶
さわやかなプレーの数々でした
熊本大学サッカー部のみなさまには運営協力して頂き、ゲームにも参加すると華麗なプレーを連発しておりました。
スカンビオカップ名物!?賞品争奪リレー大会ではトラックを全力疾走し、さわやかにかけぬけました。
項目 | 内容 |
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開催期間 | 2019/11/17(日) |
会場 | 益城町陸上競技場 |
申し込締め切り | 2019/11/08(金) |
関連ファイル | |
結果 |
1位 阿蘇やまなみ病院 2位 mion 3位 ソレッソくまもとFIDサッカークラブ/Ligare |