【報告】2016キッズエリートプロジェクト
【U-9】テクニック
日時:3月25日(土) 9時00分~11時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴れ
参加者数:25名
指導スタッフ:辰巳禎一、小野龍夫、曳地大輔
「メニュー」 W-UP サーキットトレーニング 1対1・2対1・3対3・3対3+1F(5ゴール) TR1 4対4(4ゴール) GM 5対5+GK |
「コメント」 今回は、参加選手及び、保護者の皆様キッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。今年度、最後のトレーニングでしたが選手達の成長が目に見え、たくましさを感じる事ができました。ボール持ち方、サポートの質、OFFの準備(観る・体の向き)、判断する事を前向きにトライしながら楽しくサッカーを取り組んでいました。また、リフティングチェックでは、ほとんどの選手がこの1年間で大幅に回数が伸びていました。平成29年度も夢や目標に向かって前向きに失敗を恐れず、チャレンジしてほしいと思っています。U-10でも、エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【U-9/10】九州隣県サッカー交流会
日時:2月25日(土)、26日(日)1泊2日
会場:八女東部スポーツ公園(グリーンピア八女内)
宿泊/グリーンピア八女
参加者数:U-9_21名、U-10_18名 合計39名
九州隣県交流会報告書2017春
【U-10】フィニッシュ(シュート)
日時:1月28日(土) 8時45分~10時45分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:17名
指導スタッフ:稲田将吾、山下稔、山形洋平
「メニュー」 W-UP シュートドリル TR1 2対1(ゴール前) TR2 2対2+1F GM 4対4+GK |
「コメント」 今回がU-10にとって最後となったトレーニング。テーマはフィニッシュでした。昨年の9月から動きながらのパス&コントロールを重点的にトレーニングを行ってきており、左右の足を使ってボール蹴る・止める技術は当初に比べ、とても成長してきたと思います。ですが、フィニッシュ(シュート)に関してはまだまだ今後の課題です。ただ強いシュートを蹴る。利き足だけ蹴る。ということではなく、確かなシュート技術が求められます。左右の足で蹴れること、キックの質(インステップ・インサイドなど)、正確なコントロール、強度、リバウンドの意識。パスコンで左右の足が使えるようになってもシュートでの左右の足を使った技術はこれから更に身に付けていかなければならないとても重要な技術です。今後は各チームで課題へ取り組んでレベルアップへと繋げてほしいです。 次回の隣県交流がU-10最後の活動となるのでこれまでの成果と次のステップに繋がる隣県交流になればと思います。 |
【U-9】ボールを失わない②
日時:1月28日(土) 8時45分~10時45分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:28名
指導スタッフ:辰巳禎一、末吉達也、小原英雄
「メニュー」 W-UP ドリブルドリル TR1 3対3+1F(5ゴール) TR2 3対3(ゾーンゴール) GM 5対5+GK |
「コメント」 今回は、参加選手及び、保護者の皆様5回目のキッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。トレーニングでは、『ボールを失わない②』を行う中で、以前トレーニングした時よりも顔を上げてゴール又はパスかドリブルかを判断する選手が増えてきたように感じました。ボールが来る前、相手の状況を確認するための良い準備(体の向き)にも具体的にコーチングを心がけました。また、選手たちの積極的なトライの中で成功して楽しい・失敗して悔しいが芽生えてきていることも感じとれました。エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【保護者】食育講座
日時:1月28日(土) 9時00分~10時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:29名
講師:株式会社LEOC(JFAアカデミー熊本宇城 管理栄養士)
袴田祥子氏
「メニュー」 講義 |
「コメント」 今回は食育講座を開催しました。多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。2月には隣県交流会も開催いたします。日常の食事からしっかりと積み上げていただければと思います。 |
【U-10】ポゼッション①
日時:12月24日(土) 8時45分~10時30分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:23名
指導スタッフ:稲田将吾、松下涼太、小原英雄
「メニュー」 W-UP パス&コントロール(四角形) TR1 2対1+2対1+1フリーマン TR2 3対3+1フリーマン+2ターゲット GM 4対4+GK |
「コメント」 今回のトレーニングは前回と同じ『ポゼッション』。動きながらのパス&コントロールの質をより高め、攻守の駆け引きを意識することを重点に置き、トレーニングを行いました。攻撃はボールを受ける前に周りを観ておくこと(予測)、常に動きながらのプレーを意識(判断)する。守備はボールを奪いに行くこと(チャレンジ&カバー)を行いました。攻撃はボールを失わないために一人ひとりのボールへの関りが少ないところがありました。ボール状況に応じた選手個々のプレーの意識が今後の課題です。守備に関しては積極的にボール(相手)にプレッシャーをかけ、ボールを奪うことが出来るようなってきました。しかし、チャレンジはできてもセカンド(カバー)の守備の意識ができず相手をフリーにさせることも多々ありました。次回への課題です。これからも選手たちはトライ&エラーを繰り返し残り少ないキッズエリートから多くのことを学んで欲しいと思います。 |
【U-9】ゴールを目指す(仕掛け)
日時:12月24日(土) 8時45分~10時30分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:25名
指導スタッフ:辰巳禎一、末吉達也、山下稔
「メニュー」 W-UP 3対3マンツーマン ドリブルドリル TR1 3対1-3対2の仕掛け TR2 4対4(4ゴール) GM 4対4+GK |
「コメント」 今回は、参加選手及び、保護者の皆様7回目のキッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。今回のトレーニングでは、ゴールに向かうための仕掛けボールテクニック及びボールを持っていない選手に対しての体の向き(良い準備)にフォ―カスしてトレーニングを行いました。10月と11月でポゼッションの導入をテーマとして取り組み、徐々にパスとドリブルの使い分けの判断が観られるようになってきました。ボールを受ける側も体の向き(良い準備)を意識しながらゴール・味方・相手・スペースの状況を観てポジションを取りながらゴールを目指す選手が多く見られました。エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【U-10】ポゼッション①
日時:11月19日(土) 9時00分~11時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:雨
参加者数:21名
指導スタッフ:稲田将吾、今川元樹、山下稔
「メニュー」 W-UP パス&コントロール(四角形) TR1 2対1+2対1+1フリーマン TR2 3対3+1フリーマン+2ターゲット GM 4対4+GK |
「コメント」 悪天候によりピッチコンディションは良い状態ではありませんでしたが、雨の中でのサッカーを経験できたことは選手にとっては良い経験になったことでしょう。今回のトレーニングは『ポゼッション』。これまでに動きながらのパス&コントロール、動きながらのプレーを重点的にトレーニングを行ってきてますが、いざ実践(ゲーム)となるとキックの精度に問題があったり、プレーに迷いがありボールを簡単に失ってしまうことが多々あります。左右の足を使うこと。状況判断すること。そして、状況に応じたプレーすること。を、今後も積み上げながら常にトライし続けたいと思います。 |
【U-9】ポゼッションの導入
日時:11月19日(土) 9時00分~11時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:雨
参加者数:17名
指導スタッフ:松下涼太、末吉達也、丸尾訓照
「メニュー」 W-UP 3対1ポゼッション TR1 パス&コントロール TR2 4対2(2対1+2対1) GM 4対4+GK+1F |
「コメント」 朝から雨と雷がなり、開催が危ぶまれましたが、なんとか30分遅れでスタートすることが出来ました。前回と同じメニューでの開催でしたが、まだまだ課題は多いと感じました。両足でボールを扱うことや8mの距離を狙ったところにしっかりと蹴れることを目標にしていますが、もう少し積み上げが必要なようです。1回のトレーニングで出来るようにはなりません。次のトレーニングまでに、各自でチームの練習や自分で時間を作って、少しでも積み上げてきて欲しいと思います。 |
【保護者】救命法講座
日時:11月19日(土) 9時00分~10時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:雨
参加者数:8名
講師:村上氏 他1名(救急救命士)
「メニュー」 講義・実技 |
「コメント」 保護者向け講座の2回目を開催しました。今回は心肺蘇生法とAEDの使用方法について、救急救命士の方に指導いただきました。AEDの普及率は毎年高まっていますが、実際に使用して救命活動を行える人も増える必要があります。サッカー界でも痛ましい事故が起きていますので、指導者をはじめ多くの方に講座を受講いただければ幸いです。また1月には保護者向け講座として食育講座を予定しております。 |
【U-10】ボールを失わずにゴール(前)に攻める②
日時:10月22日(土) 9時00分~11時00分会場:木山中学校横グラウンド
天候:雨
参加者数:25名
指導スタッフ:稲田将吾、曳地大輔、山下稔
「メニュー」 W-UP パス&コントロール(対面パス) TR1 パス&コントロール②(攻守の関わり) TR2 2対1(シュート、ライン突破) GM 4対4+GK |
「コメント」 今回のトレーニングは前回の課題として、動きながら左右の足で止める、蹴る、運ぶ。そして、判断する。を中心に、サッカーにおいて必要な基本的なところの再確認も含めたトレーニングを行いました。選手のレベル差はありますが、攻守の関わるパス&コントロールのメニューでは選手自らボールの受け方や体の向き、どちらの足でボールを扱うか。など、ところどころで考えてプレーしていました。天候が雨ということでピッチコンディションが悪い中、正確なコントロール、パスが思うようにいかない場面も多かったです。狙ったところにしっかり止める、蹴る為の技術の習得は今後の課題の一つです。どんな状況でも正確なプレー、しっかりとした技術が発揮できるように、次回もまた、積み上げていきたいと思います。 |
【U-9】ポゼッションの導入
日時:10月22日(土) 9時00分~11時00分会場:木山中学校横グラウンド
天候:雨
参加者数:28名
指導スタッフ:辰巳禎一、末吉達也、光永誠司
「メニュー」 W-UP 3対1ポゼッション TR1 パス&コントロール TR2 4対2(2対1+2対1) GM 4対4+GK+1F |
「コメント」 今回は、参加選手及び、保護者の皆様5回目のキッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。トレーニングでは、『ポゼッションの導入』をテーマとして取り組みしました。まず、①パスコースの理解、②観る良い準備(体の向き)、③動き出しのタイミングを意識させながらトレーニングを行いました。パスコースは、相手に隠れない事を呼びかけ徐々にポジションの動き直しをしようとする選手も見られ、選手たちも意欲的に取り組んでいました。エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【U-10】ボールを失わずにゴール(前)に攻める
日時:9月24日(土) 8時45分~10時45分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:21名
指導スタッフ:稲田将吾、今川元樹、曳地大輔
山下稔
「メニュー」 W-UP パス&コントロール(対面パス) TR1 2対1+2対1 GM ゲームK CoT コーディネーション |
「コメント」 今回のトレーニングは、8月の隣県サッカー交流会での課題である『目的を持ったボールの運び方や動かし方』に重点を置き、パスの正確性やトラップの質、動きながらのプレー、そして、ボールへの関りを意識したトレーニングを行いました。ボールを受けてパスコースを探すことが多く見受けられ、ボールを受ける前の準備を意識しました。当日は気温も上がり、集中力も欠ける場面もありましたが活気もあり参加選手たちはチャレンジしていました。トレーニング中、初の試みとしてU-9とのゲームを行い、新たな課題と積み重ねの確認もできて選手たちも良い刺激になったのではないでしょうか。今回、キッズリーダー講習会も開催され、保護者の皆様もたくさんご参加してくださりありがとうございました。 |
【U-9】仕掛けからの崩し
日時:9月24日(土) 8時45分~10時45分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:25名
指導スタッフ:辰巳禎一、末吉達也、光永誠司、曽我誠司
「メニュー」 W-UP 3対3突破(マンツーマンマーク) TR1 3対1→3対2突破(セパレート) TR2 4対4(4ゴール) GM 5対5+GK |
「コメント」 今回は、参加選手及び、保護者の皆様4回目のキッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。トレーニングでは、『仕掛けからの崩し』をテーマとして取り組みしました。 ドリブルだけの選択肢にならないように、ボール保持者以外の選手にも仕掛ける動きを選手たち自身が自ら考えアクションできるような「ヒント」や「ポイント」を与えることにより、積極的に仕掛ける意識が見られました。 エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【保護者】キッズリーダー養成講習会
日時:9月24日(土) 8時45分~10時45分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:30名
指導スタッフ:松下涼太、中村丈二
「メニュー」 講義・実技 |
「コメント」 熊本FAでは、キッズエリートプログラムへ参加していくれている選手の保護者向けにキッズリーダー養成講習会を開催しています。この講習会は、JFA、KFAの考えを理解していただき、保護者、指導者が一緒に子ども達を成長させていきたいという考えから開催しています。今回も30名の保護者の方に参加頂きました。講義、実技とも積極的に参加いただきました。今後も活動にご協力いただければ幸いです。 |
【U-9/10】九州隣県サッカー交流会
7月30日(土)、31日(日)佐賀県で「JFAキッズエリートプログラム(U-9/10/11) 九州隣県(福岡・佐賀・長崎・熊本)サッカー交流会」が開催され、熊本県から42名(U-9:19名、U-10:23名)のキッズエリートが参加した。
30日(土)は、佐賀県総合運動公園陸上競技場で、交流を目的にした試合とグループワークを行い、初めて会った、他県の選手との交流を図った。
トレーニング終了後は、鹿島アントラーズ(植田直通選手)より、熊本地震の復興支援としてこども達を招待していただき、ベストアメニティスタジアムで開催されたJ1リーグ 2ndステージ 第6節 サガン鳥栖 vs 鹿島アントラーズの試合を観戦した。
31日(日)は、佐賀県吉野ヶ里歴史公園弥生の大野で各県各カテゴリーで2チームにわかれ、交流試合を行った。
今回の交流会は阿蘇で開催予定だったが、熊本地震の影響で急遽佐賀県での開催となった。
地震後各県の方々より心配や励ましのご連絡をいただき、また、準備や当日の運営等ご協力いただいた佐賀県スタッフのみなさまに心から感謝している。
この交流会を通して、こども達には①多くの友達を作ること②感謝の気持ちを忘れないこと③よく考えて行動することを伝えています。 今回の交流会を通して大きな経験・体験の機会となったのではと思っています。これからも一歩一歩成長していく子ども達とともにエリート活動を展開していきたいと思っています。
九州隣県交流会報告書2016
【U-10】ボールを失わない(ゴールを目指す)
日時:7月23日(土) 9時00分~10時30分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:26名
指導スタッフ:稲田将吾、松下涼太、尾上賢二
松本涼子
「メニュー」 W-UP パス&コントロール(対面パス) TR1 2対1+2対1 TR2 3対2+GK(ゴール前) GM 5対5+GK |
「コメント」 前回の大雨から打って変わって今期は猛暑の中での練習でした。W-UPのパス&コントロールでは前回の反省を活かし、タイミング、パスの質(正確性・スピード)を意識した練習を行いました。Tr2・3では暑さのせいか集中力も欠け、ボールへの関わりが少なく、観てるだけのプレーが多くなる状況が見受けられた。体力・気力も選手ごとに差があるので練習の中から選手自ら積極的にプレーができる環境を準備していきたいと思います。 |
【U-9】ゴールを狙う(仕掛ける)
日時:7月23日(土) 9時00分~10時30分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:晴
参加者数:37名
指導スタッフ:辰巳禎一、末吉達也、辻雄卓
山下稔
「メニュー」 W-UP 3対3マンツーマンマークゲーム TR1 2対1の仕掛け TR2 3対3 GM 4対4+GK |
「コメント」 今回は、参加選手及び、保護者の皆様3回目のキッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。今回は、とても暑い中でのトレーニングでしたが具体的に褒める事、競争を入れながら勝負することで選手たちの集中が途切れず、選手たち自ら声を掛け合いながらハードワークの中でトレーニングを行うことができました。トレーニングでは、『ゴールを狙う(仕掛ける)』をテーマとして取り組みしました。サッカーの原理・原則として、攻撃はゴールを狙う事を意識させました。仕掛けるといっても、ドリブルだけの選択肢にならないように複数の選択肢がある状況からゴールを目指す中で相手との駆け引きの中でシュート・パス・ドリブルの選択を徐々に見ながら行う選手が多く出てきました。さらにボールを持っていない選手に対してもOFFの準備・動き出しの質(仕掛ける動き)の要求をしました。選手たち自身の前向きのトライが多く見られました。エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【U-10】ボールを失わない(パス&ムーブ)
日時:6月25日(土) 8時30分~10時00分会場:大津運動公園多目的グラウンド
天候:雨
参加者数:35名
指導スタッフ:稲田将吾、宮本欣吾、辻雄卓
松本涼子
「メニュー」 W-UP パス&コントロール TR1 3対1(ボールキープ) GM 5対5 |
「コメント」 今回のテーマは『ボールを失わない』でした。雨の中での練習となりましたが、動きながらのパス&コントロールでは、昨年から積み上げてきた観ること、ボールに寄るなど成果が少しずつ出てきました。 3対1のボールキープでは守備がいることでパスの正確性や受けるタイミングなど、まだまだ課題はありますが次回からの練習で積み上げていきたいと思います。 |
【U-9】ゴールを狙う(仕掛ける)
日時:6月25日(土) 8時30分~10時00分会場:大津運動公園多目的グラウンド
天候:雨
参加者数:37名
指導スタッフ:辰巳禎一、今川元樹、中村丈二
山下稔、中川翔太
「メニュー」 W-UP ①ドリブル TR1 2対1の仕掛け GM 4対4+GK |
「コメント」 今回は、雨天にもかかわらず参加選手及び、保護者の皆様2回目のキッズエリートプログラムにご参加いただきありがとうございました。また、各チームの指導者の皆様、キッズエリートプログラムの活動に対しご理解・ご協力いただきありがとうございます。 さて、今回はあいにくの雨でしたが選手たちにはあえて雨の日のサッカーを経験してもらおうと思い練習を実施しました。 今回は『ゴールを狙う(仕掛ける)』をテーマとして取り組みしました。サッカーの原理・原則として、攻撃はゴールを狙う事を意識させました。トレーニングが進むにつれ、相手との駆け引きの中でシュート・パス・ドリブルの選択を徐々に見ながら行う選手が多く出てきました。さらにボールを持っていない選手に対してもOFFの準備・動き出しの質(仕掛ける動き)の要求をしました。選手たち自身の前向きのトライが多く見られました。 今回は、ピッチコンディションを考慮してゲーム時間を多く取りましたのでもう一度、トライしていきたいと考えております。 エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |
【U-10】動きながらパス&コントロール
日時:5月28日(土) 9時00分~10時30分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:曇りのち晴
参加者数:24名
指導スタッフ:末吉達也、宮本欣吾、山下稔、中村丈二
「メニュー」 W-UP 身のこなし、ボールフィーリング TR1 パス&コントロール(対面) TR2 3対1(スクエア) TR3 2対1+2対1 GM 4対4 |
「コメント」 学年が変わり1回目のトレーニングということで、去年1年間取り組んできたパスコンのトレーニングを中心に行いました。その中でも動きながら、受ける・出すことを意識させました。ボールを受ける選手に対してもポジショニングやタイミングなどを要求させながら行い、実践的なトレーニングでも顔を上げながら要求に応じたパスを出すプレーや、動きながら相手を意識しボールを受けるプレーも見受けられました。これからの時期、暑い中でのトレーニングになるとは思いますが頑張っていきましょう。 |
【U-9】ボールを失わない
日時:5月28日(土) 9時00分~10時30分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
天候:曇りのち晴
参加者数:31名
指導スタッフ:辰巳禎一、今川元樹、曽我誠司、村上聖和
「メニュー」 W-UP ①ボールを使いながらの鬼ごっこ ②ボール取りゲーム リフティングチェック TR1 4ゴール(1対1・2対2・3対3ランダム) GM 4対4+GK |
「コメント」 参加者の皆様及び各チームの指導者の皆様、エリートプログラムの活動にご参加頂きありがとうございます。 今回初めてのキッズエリートのトレーニングさせて頂きました。まずは選手・指導者も笑顔でサッカーが出来るように具体的に褒める事を、心がけながら選手が常にプレーに参加させる事と、今回のテーマ『ボールを失わない』に取り組みました。選手自身が自ら判断して、選択肢のある状況を常に与えながら、ボールを失わない為にどのような事が必要かを求めていきました。選手たちの積極的なチャレンジが多く見られ今後が楽しみです。 エリートプログラムの活動を通して、サッカーの楽しさ・喜びを感じながら、色々な経験を積んでいってほしいと思います。 |