【報告】2017 GKクリニック
本年度も熊本コース・宇城コースの2コースを行い、より多くの地域の子ども達に参加してもらえるよう開催していきます。
参加希望の方はこちらからご確認いただきお申込みください。
※随時募集中
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 13名
指導者:1名 墨屋孝
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 4名
指導者:3名 墨屋孝・澤井元秀・馬場稔充
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 19名
指導者:1名 墨屋孝
「コメント」
ウォーミングアップでは、身体を思い通りに動かすためのトレーニングとバランス能力を養うためのトレーニングを行いました。TR1 では、基本的なキャッチのトレーニングをしましたが、構えることをおろそかにしている選手もいましたので、確認をしました。いい構えがいいキャッチングにつながりますので、常に構えることを意識してプレーをしてほしいと思います。また、キャッチングに関しては、積極的に前でキャッチしていくことを意識して行いました。TR2では、構えが良くなり、いい状態でシュートを受けることができていました。さらに前にプレーができるとシュートストップの確率が上がると思います。GMでは、それぞれのコートで積極的にゴールを奪いにいく姿勢があり、良いトレーニングになったと思います。
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 19名
指導者:2名 墨屋孝・馬場稔充
会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場
選手:U-18 1名・U-15 21名・U-12 26名
指導者:5名 南弘一、中村嘉昭、鐘ヶ江康裕
三原、矢野孝幸
「コメント」
今回もクロスボールに対してのトレーニングを行いました。基本的なハイボールのトレーニングをもう一度丁寧に行いました。前回同様、ジャンプして高い位置でキャッチすること、顔の斜め上でキャッチすること、プロテクトをつくってボールにチャレンジすることを意識してトレーニングを行いました。TR2では、投げられる場所に応じたポジショニングからボールの軌道にタイミングを合わせてキャッチすることに重点を置いてトレーニングを行いました。最後のゲームでは、前回同様サイドフリーマンは手でボールを投げ入れて行いました。2回目ということもあり、積極的にボールにチャレンジする選手が増えたことはとてもよかったです。これからは、正しいポジショニングから相手や味方の位置を確認し、ボールへチャレンジするか否かの判断ができるようにトレーニングを積んでいってほしいと思います。
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 15名
指導者:2名 墨屋孝・馬場稔充
「コメント」
今回はクロスボールに対してのトレーニングを行いました。初めてのハイボールのトレーニングということで、高く上がったボールを身体が仰け反らないようにしてキャッチする練習から始めました。それから、ジャンプして高い位置でキャッチすること、顔の斜め上でキャッチすること、プロテクトをつくってボールにチャレンジすることを意識してトレーニングを行いました。最後のゲームでは、サイドフリーマンは手でボールを投げ入れて行いました。ゲーム時は味方と相手が入り乱れた中でのトレーニングだったので、なかなか積極的にチャレンジしにくかったようでした。チームでも是非ハイボールのキャッチの正しい姿勢からトレーニングを行っていってほしいと思います。
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 21名
指導者:1名 墨屋孝
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 24名
指導者:3名 墨屋孝・澤井元秀・馬場稔充
「コメント」
今回はローリングダウンとアングルについてトレーニングを行いました。TR1では、3箇所からのシュートストップに備えるための良いポジショニングを確認しました。TR2では、ゴールエリヤ角付近からからボールをゴールエリヤラインとPKマークの間に投げ、トランポリンでのシュートを行いました。GMでは、前回同様、FPは積極的にシュートを狙うこと意識し、GKはボールに対して素早く正対して構えることを意識してトレーニングを行いました。
会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 20名
指導者:6名 墨屋孝・南弘一・澤井元秀・馬場稔充
宮川真一・松下涼太
会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場
選手:U-15 21名 U-12 30名
指導者:3名 南弘一、鐘ヶ江康裕、宮本朋樹
参加希望の方はこちらからご確認いただきお申込みください。
※随時募集中
【宇城】第8回 ゴールを守るテクニックの使い分けとブロッキング
日時:2月8日(木) 19時30分~21時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 13名
指導者:1名 墨屋孝
「メニュー」 W-UP1 鬼ごっこ (しっぽとり・手や足を使ったドリブル) W-UP2 基本技術 (基本姿勢、ローリングダウン、ダイビング) TR1 ブロッキング TR2 ゲーム |
「コメント」 今回のテーマは、「ゴールを守るテクニック」です。相手シューターとの距離に応じて、キャッチングができるのか、間合いを詰めてシュートを跳ね返すブロッキングを使うのか、シュートが打たれる前に判断して準備をすることが目的です。W-UPでは、色々な動きから素早く構えてシュートに対応するトレーニングを行いました。特に、ポジションを移動した後にバランスよく構えて動き出せることが重要な事をん学んでくれたと思います。TR1は、ブロッキングです。相手がシュートするまでの時間を利用して、GKがボールに寄せて、身体で広く面を作って跳ね返すフォーム作りを行いました。課題は、重心や開始姿勢、腕の位置、膝を地面についてしまうことでしたが、少しずつ改善していました。TR2では、ハンドリングパスを使ってのゲームを行いました。試合を進めていくうちに、キックでのシュートに対して、相手との距離に応じてキャッチングなのか、ブロッキングを使うのかを準備の段階で判断できるGKが増えていき、ゲームの中で発揮できる場面が多く見られました。次回は、ゲーム(6年生vs下級生)です。6年生は、1年間の成果を発揮して、後輩たちの見本となるプレーを見せてくれることを期待しています。 |
【宇城】第7回 ゴールキーパーバトル
日時:1月11日(木) 19時30分~21時05分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 4名
指導者:3名 墨屋孝・澤井元秀・馬場稔充
「メニュー」 W-UP いろんな動きからのキャッチング ローリングダウン TR1 ゴールキーパーバトル1 TR2 ゴールキーパーバトル2 TR3 ゴールキーパーバトル3 |
「コメント」 今回のテーマは、これまでの総復習となる「ゴールキーパーバトル」です。1対1でゴールを守り、ゴールを奪う戦いです。しかし、大雪とインフルエンザの影響で参加者できたのは4名。たくましい4名の選手が、熱い戦いを見せてくれました。W-UPでは、色々な動きから素早く準備してシュートに対応するトレーニングを行いました。そのためには、良い姿勢、構えるタイミング、動き出しのテクニックがとても大切なことを学んでくれたと思います。TRでは、指導スタッフも一緒に入ってGKバトルを行いました。1分間の勝負で勝ち残りとしました。TR1は、スローイングでのシュートのみ。TR2では、キックでのシュートのみ。TR3では状況に応じて、スローイングかキックでシュートしてもよい条件で行いました。選手たちは、澤井コーチ、馬場コーチと真剣勝負で戦かったからこそ、多くのことを学んだようでした。GKバトル後の振り返りでは、選手たちから「切り替えの早さ」や「失敗した後のメンタリティー」、「狙ったところに正確に出せる攻撃のテクニック」などゴールキーパーとしてもっとうまくなりたい気持ちを伺うことができました。次回は、ゲームを中心に行います。これまで練習してきた成果を、ゲームに関わり続けながらできるかが試されます。1年間の成長した姿が見れることを楽しみにしてます。 |
【宇城】第6回 攻撃参加におけるテクニック2
日時:12月14日(木) 19時30分~21時10分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 19名
指導者:1名 墨屋孝
「メニュー」 W-UP 鬼ごっこ TR1 ゴールキックで4対1 TR2 コーンを守る4対1 ①ブロッキング ②ボールを奪いに行く TR3 ボレーキックの基礎 TR4 GKのボレーキックから 切り替えてのブレイクアウェイ |
「コメント」 今回のテーマは前回に引き続き「攻撃」です。攻撃にはスローイング、キックがあるため2回に分けての開催としました。TR1では、ゴールキックのテクニックを行いました。素早く切り替えてフリーの味方に渡すこと、そして左右に蹴ることが出来るポイントを確認をしました。TR2では、左右の足で関わり続けるパス&コントロールを行いました。同時に、GKがゴールを守る、ボールを奪うための確認を行いました。TR3では、ボレーキックの基礎を確認しました。トスの仕方、踏み込む位置、つま先の向き、姿勢、フォロースルーなど、段階的に積み上げました。6年生は、ボレーキックでライナーのパスを蹴れること、4年生、5年生は狙ったところに蹴れることを目標にしました。TR4では、ボレーキックからのブレイクアウェイを行いました。GKは遠くにいるFWへボレーキックでパスを渡し、連続してブレイクアウェイの状況で、前方に飛び出して奪うのか、ロングシュートも考えながらの対応を要求しました。 次回は、選手からリクエストがあったゴールキーパーバトルです。これは、攻守におけるGKのテクニックの総復習になるので、これまで練習してきた成果が試されます。1ヶ月後の成長した姿が見れることを楽しみにしてます。 |
【熊本】第10回
日時:12月7日(木) 19時00分~21時00分 会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場 選手:U-18 1名・U-15 22名・U-12 20名 指導者:6名 南弘一、中村嘉昭、鐘ヶ江康裕 宮本朋樹、三原、黒木翔平 |
「メニュー」 W-UP グリッドトレーニング (コーディネーショントレーニング、2人組でバランストレーニング) TR1 オーバーハンドキャッチ、アンダーハンドキャッチ、ローリングダウン TR2 アングルプレー GM 4対4+2GK |
ウォーミングアップでは、身体を思い通りに動かすためのトレーニングとバランス能力を養うためのトレーニングを行いました。TR1 では、基本的なキャッチのトレーニングをしましたが、構えることをおろそかにしている選手もいましたので、確認をしました。いい構えがいいキャッチングにつながりますので、常に構えることを意識してプレーをしてほしいと思います。また、キャッチングに関しては、積極的に前でキャッチしていくことを意識して行いました。TR2では、構えが良くなり、いい状態でシュートを受けることができていました。さらに前にプレーができるとシュートストップの確率が上がると思います。GMでは、それぞれのコートで積極的にゴールを奪いにいく姿勢があり、良いトレーニングになったと思います。
【宇城】第5回 攻撃参加におけるテクニック
日時:11月9日(木) 19時30分~21時10分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 19名
指導者:2名 墨屋孝・馬場稔充
「メニュー」 W-UP フリーパス交換 (スローイング,キックを交互に使って) パス回し対決、1回目! アンダーアームスローの基礎 TR1 シュート対応からの攻撃 (両手、両足のパス) TR2 長い距離のパスを身に付けよう (オーバーアームスロー、ミドルパス) TR3 パス回し対決で勝負! |
「コメント」 今回のテーマは、「攻撃」です。まずは、タイミングよく動いている味方に、GKから両手、両足を使ってパスが出せることからトレーニングを始めました。GKがボールを奪ったら相手とスペースを観て、遠い味方からパスを選ぶようにしました。参加した選手は、味方との距離に応じて投げ方が変わることを知っていましたが、動きながら全身を上手く使って投げるフォームが不安定でした。そこで、オーバーアームスロー、キックでのミドルパスのポイントを確認して反復練習を行い、徐々に動きながら正確にパスが出せるようになりました。最後のパス回し対決では、遠い味方を観ておき、狙った味方へパスを出せる場面が増えました。しかし、相手の変化を観ることが出来ず、ボール奪われる事もありました。いつ、何を観ながらプレーするかは今後の課題として残りました。 次回は、シュートストップとボレーキックです。GKが主導権を持ってボールを奪い、相手の背後を狙うボレーキックで得点につなげるプレーを目指します。 |
【熊本】第8回 ディストリビューション
日時:11月2日(木) 19時00分~21時00分会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場
選手:U-18 1名・U-15 21名・U-12 26名
指導者:5名 南弘一、中村嘉昭、鐘ヶ江康裕
三原、矢野孝幸
「メニュー」 W-UP グリッドトレーニング (オーバーハンド、アンダーハンド、ローリングダウン) TR1 パス&コントロール (足のみ、足とコントロール後は捕球して アンダーハンドスローを交互に行う) TR2 4(2GK,2FP)対2 (ボールを奪われたらFPは攻守交代 ボールを奪ったらゴールを狙う) GM 4対4+2GK |
「コメント」 今回はディストリビューションのトレーニングを行いました。W-UPからスローやパスをより正確に行うよに意識しながらトレーニングを行っていきました。TR1、TR2でも、相手にボールを奪われないようにボールをコントロールしたり、パスをしたりすることにフォーカスしてトレーニングを行いました。相手が入ったトレーニングになるとボールウォッチャーになっていることが明確となり、パスミスが目立ちました。練習を重ねるごとに顔が上がるようになると、パスミスが減ったり、コントロールしたボールを置く位置がよくなったりとボールを奪われないようになってきました。最後のゲームでは、攻撃側と守備側とそれぞれ2人ずつ入り、セパレートした形で行いました。守備側はGKも含めて数的優位にし、ボールを繋ぎやすい状況で、GKがボールを持ったときにFPがどの位置にいるとボールが繋がりやすいか、また、ゴールに向かいやすいか考えながら行うことができました。 |
【熊本】第7回 クロスボール
「メニュー(中学生)」 W-UP グリッドトレーニング (オーバーハンド、アンダーハンド、ローリングダウン) TR1 ハイボールのためのキャッチ練習 (投げ上げてオーバーハンドキャッチ 二人組で高い位置でのオーバーハンドキャッチ 両足ジャンプでオーバーハンドキャッチ 左右の片足ジャンプでオーバーハンドキャッチ) TR2 クロスボールキャッチ (左右3ポイント(近い距離・中間の距離・遠い距離) ペナルティーエリアの外からハイボールキャッチ) GM 4対4+2サイドフリーマン+2GK |
日時:10月19日(木) 19時00分~21時00分 会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場 選手:U-18 2名・U-15 24名 指導者:4名 南弘一、鐘ヶ江康裕、宮本朋樹、三原 |
今回もクロスボールに対してのトレーニングを行いました。基本的なハイボールのトレーニングをもう一度丁寧に行いました。前回同様、ジャンプして高い位置でキャッチすること、顔の斜め上でキャッチすること、プロテクトをつくってボールにチャレンジすることを意識してトレーニングを行いました。TR2では、投げられる場所に応じたポジショニングからボールの軌道にタイミングを合わせてキャッチすることに重点を置いてトレーニングを行いました。最後のゲームでは、前回同様サイドフリーマンは手でボールを投げ入れて行いました。2回目ということもあり、積極的にボールにチャレンジする選手が増えたことはとてもよかったです。これからは、正しいポジショニングから相手や味方の位置を確認し、ボールへチャレンジするか否かの判断ができるようにトレーニングを積んでいってほしいと思います。
【宇城】第4回 シュートストップ
日時:10月12日(木) 19時30分~21時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 15名
指導者:2名 墨屋孝・馬場稔充
「メニュー」 W-UP スルーパスへの対応 (スタートポジション・パスを狙う開始姿勢、スローイング) TR1 ポジショニングの基礎 (ボールとの距離に応じた基本姿勢、前後左右のポジショニング) TR2 シュートコースに応じたテクニック (ローリングダウン、ダイビング) TR3 アングルプレーの応用 (シュート位置に応じた対応) |
「コメント」 今回のテーマは、「シュートストップ」です。まずは相手にシュートを打たせないために、GKが広く守るための準備からトレーニングが始まりました。そして、相手にシュートを打たれるときには、距離に応じて基本姿勢が変わることを確認しました。参加した選手は、ボールとの距離に応じて構えが変わることを知っていましたが、実際の流れの中で確実にできる選手は少ないと感じました。次に、シュートに対するポジショニングでは、選手によってニアサイド、ファーサイドを開けてしまう癖があったり、ゴールに下がりすぎてしまいシュートコースが広くボールに触れない原因になっていました。GKが正しいポジションに立てば必ずシュートに触れることを選手と確認し、ローリングダウンやダイビングの足の使い方を学ぶ事でスムーズにシュートへ対応できるようになりました。最後のアングルプレーの応用では、相手のスルーパスからのシュートに対して、ゴールにとどまってシュートに対応するのか、飛び出してボールを奪うのかを判断しながら行いました。 次回は、ボレーキックとスローイングです。GKが攻撃の起点となって効果的にプレーできることを目指します。 |
【熊本】第6回 クロスボール
「メニュー」 W-UP グリッドトレーニング (オーバーハンド、アンダーハンド、ローリングダウン) TR1 ハイボールのためのキャッチ練習 (投げ上げてアンダーハンドキャッチ 投げ上げてオーバーハンドキャッチ 二人組で高い位置でのオーバーハンドキャッチ 両足ジャンプでオーバーハンドキャッチ 左右の片足ジャンプでオーバーハンドキャッチ) TR2 ハイボールキャッチ (正面から左右へ向かうボールのハイボールキャッチ 左右から中央へ向かうボールのハイボールキャッチ) GM 4対4+4サイドフリーマン+2GK |
日時:10月5日(木) 19時00分~21時00分 会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場 選手:U-15 20名・U-12 24名 指導者:5名 南弘一、鐘ヶ江康裕、矢野孝幸、黒木、三原 |
今回はクロスボールに対してのトレーニングを行いました。初めてのハイボールのトレーニングということで、高く上がったボールを身体が仰け反らないようにしてキャッチする練習から始めました。それから、ジャンプして高い位置でキャッチすること、顔の斜め上でキャッチすること、プロテクトをつくってボールにチャレンジすることを意識してトレーニングを行いました。最後のゲームでは、サイドフリーマンは手でボールを投げ入れて行いました。ゲーム時は味方と相手が入り乱れた中でのトレーニングだったので、なかなか積極的にチャレンジしにくかったようでした。チームでも是非ハイボールのキャッチの正しい姿勢からトレーニングを行っていってほしいと思います。
【宇城】第3回 ジャンピングキャッチ
日時:9月14日(木) 19時20分~21時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 21名
指導者:1名 墨屋孝
「メニュー」 W-UP 3対1 (基本姿勢・キャッチング・ステッピング) TR1 ジャンピングキャッチの基礎 (空間認知TR、正しいフォーム作り) TR2 ゴール正面からのクロス対応 TR3 ゴール横方向からのクロス対応 (FWなし、FWあり、どこでクロスを奪うか勝負!) |
「コメント」 3対1で前回の復習を行いました。「構えるタイミングと基本姿勢をボール状況に合わせて」GKが準備ができているかを確認しました。6月に行ったときよりもオーバーハンドキャッチは向上していましたが、アンダーハンドキャッチでは、手だけでキャッチしているためキャッチミスの原因となっていました。重心を低くすること、ボールを斜め前で捉えることが今後の目標です。 今回のテーマであるクロスでは、正面から来るクロスボール、ゴール横方向から来るクロスボールを想定して行いました。選手たちは、どの位置(高さ)でボールを奪うのか、落下地点を予測してからプレーできるようになりました。正しいフォームでボールを奪うだけでなく、ゴール前の相手にシュートさせないため、クロスをどこで奪うのかにもトライしました。10月のクリニックテーマは、「シュートストップ」です。ゴールを守るために、シュートに対するポジショニング、そして安全確実なプレーを学びます。次回も活気あるトレーニングを目指します。 |
【宇城】第2回 前回の復習・ブレイクアウェイ
日時:7月13日(木) 19時00分~21時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 24名
指導者:3名 墨屋孝・澤井元秀・馬場稔充
「メニュー」 W-UP 4対1(基本姿勢・キャッチング) ドッジボール(スローイングで当てる) TR1 ローリングダウン・ダイビング TR2 1対1のドリブル対応 (フロントダイビング・ブロッキング) GM 1対1で勝負 |
「コメント」 4対1で前回の復習を行った。「シュートが来る前に、いつでも動ける姿勢で構える。コースの正面に身体を運ぶ。キャッチングの音は1回。キャッチからパスまでを素早く。パスしたらパスコースになる」ための良い習慣を確認しました。次にスローイングでドッジボールを行いました。アンダーアームスローやオーバーアームスローで力強く、狙ったところに投げることができていたので、自チームの試合でも生かしてほしいと思います。 今回のテーマであるブレイクアウェイでは、GKがペナルティーエリアを飛び出した時の対応、ペナルティーエリア内での1対1を想定して行いました。選手たちは、クリアリング、フロントダイビングやブロッキングのテクニックを相手との状況に応じてプレーしていました。今回はボールを奪うだけでなく、自分の身体も守る意識とテクニックは高まりましたが、確実にボールを奪うための動き出しや面を作って奪いに行くことが課題となりました。9月のクリニックテーマは、「クロス」です。ボールを使った遊びの中で空間認知やジャンピングキャッチの習得を目指します。次回も元気のある選手たちが参加してくれるのが楽しみです。 |
【熊本】第2回 ローリングダウン・アングルプレー
「メニュー」 W-UP グリッドトレーニング (オーバーハンド、アンダーハンド、ローリングダウン) TR1 アングルシュートストップ (3箇所からのシュートストップ) TR2 トランポリンヲ使ったシュートストップ GM 3対3+F+2GK |
日時:6月15日(木) 19時00分~21時00分 会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場 選手:U-18 1名・U-15 19名 指導者:5名 南弘一、鐘ヶ江康裕、中村嘉昭 宮本朋樹、矢野孝幸 |
今回はローリングダウンとアングルについてトレーニングを行いました。TR1では、3箇所からのシュートストップに備えるための良いポジショニングを確認しました。TR2では、ゴールエリヤ角付近からからボールをゴールエリヤラインとPKマークの間に投げ、トランポリンでのシュートを行いました。GMでは、前回同様、FPは積極的にシュートを狙うこと意識し、GKはボールに対して素早く正対して構えることを意識してトレーニングを行いました。
【宇城】第1回 ボールフィーリング・基本的なテクニック
日時:6月8日(木) 19時00分~21時00分会場:宇城市立ふれあいスポーツセンター
選手:U-12 20名
指導者:6名 墨屋孝・南弘一・澤井元秀・馬場稔充
宮川真一・松下涼太
「メニュー」 W-UP 鬼ごっこ・ボールフィーリング TR1 ハンドリング・基本姿勢 TR2 4対1(3対1) TR3 スローイングでボール当て |
「コメント」 今年度1回目の宇城GKクリニックを開催する事ができた。今年度から小学生のみとなったが、20名の選手たちはとても元気が良く、活気あるトレーニングを行う事ができた。トレーニングは、ボールを扱う身体の使い方を向上させる事を中心に、楽しいだけでなく、反復回数が多い中でGKの基本的なテクニックを体験することも目的に行った。基本姿勢では、右にも左にも、前にも上にも動ける姿勢を見つける事。1回でキャッチングするためのポイントを知る事。スローイングでは、狙ったところに強いパスが出せるよう、ゲーム感覚で何回もトライし、安定したフォームを意識する事ができた。今回行ったテクニックを1ヶ月後のクリニックまでに向上させておくことが選手たちの宿題になる。 |
【熊本】第1回 基本
日時:6月1日(木) 19時00分~21時00分会場:熊本県民総合運動公園スポーツ広場
選手:U-15 21名 U-12 30名
指導者:3名 南弘一、鐘ヶ江康裕、宮本朋樹
「メニュー:U-15」 W-UP ボールファミリア TR1 ステップ → 正面のキャッチ (オーバーハンドキャッチ、アンダーハンドキャッチ) TR2 ローリングダウン(座った状態、膝立ち、スタンディング) GM 4対4+GK |
「コメント」 今年度初めてのGKクリニックということで、中学生年代も正面のキャッチとローリングダウンを丁寧に行いました。TR1では、ステップからきちんとボールに対して構えること。TR2では、プレーの方向と素早く起き上がること。GMでは、FPは積極的にシュートを狙うこと、GKはボールに対して正対して構えることを意識してトレーニングを行いました。 |