J1札幌が熊本キャンプイン
2月13日(火)北海道コンサドーレ札幌が13年連続の熊本キャンプを始動した。
今年は沖縄、ハワイに続く3次キャンプとなり、暑い地域からの移動で気温の低い国内でのコンディションづくりも最終段階となる。
初日は、恒例により県サッカー協会主催で歓迎セレモニーが行われ、河田副会長が歓迎の挨拶を行ない各団体より、県産品の果物類など差入れの贈呈が行われました。
熊本県営業部長のくまモンは熊本イチゴを贈呈し、和やかな雰囲気の中でチームを代表して、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が「熊本キャンプがすばらしい成果の出るトレーニングにしたい。選手が準ホームタウンと思っているので、熊本の支援に応えたい。また、ロアッソ熊本の前進も合わせて期待したい。」と抱負とお礼の挨拶を述べられた。
終了後チームは、アップからの全体練習に入り選手らの明るい声がチームの雰囲気を盛りあげていた。
開幕戦は、24日(土)アウェイでサンフレッチェ広島と戦うが、3月に入っても北海道が雪でホームグランド使用ができない為、3月初旬まで引き続き熊本キャンプを行う。