【報告】2021 GKクリニック_11月
2021年度のGKクリニック（熊本コース・宇城コース）は随時募集中です。
|
｜報告
【熊本】第7回
- 活動日時・会場
11月18日（木） 19時00分～21時00分
熊本県民総合運動公園スポーツ広場 - 参加者
選手：7名（U-15：3名 U-12：4名）
指導者：5名 （南弘一、中村嘉明、村上明、塘居宗一郎、鐘ケ江康裕） - メニュー
W-UP ドリブル、ボールを使ったコーディネーション(手でドリブル、投げ上げキャッチ、お手玉など)、基本姿勢、正面キャッチ
Tr1 サイドステップ→正面キャッチ、前方へ両足ジャンプ→ローリングダウン
Tr2 GK［アンダースロー］→キッカー［1コントロールからシュート］
GM ミニゲーム（小学生対中学生）
「コメント」
今回も新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながらトレーニングを行いました。
トレ1では、サイドステップの後にバランスよく構えることを意識して行いました。また、キャッチする際は前方でボールを捉えること、ボールをこぼさないように手の形を意識しました。構えもキャッチも回数を重ねるごとに安定してきていました。
トレ2では、キッカーがコントロールした際にしっかりポジションを取り、打たれる直前にしっかりと構えることとシュートに積極的に反応することを意識して行いました。トレーニング中良いプレーができたときは、しっかりと構えることができていたときでした。これからもいつでも良い準備をしてプレーをするよう心がけてほしいと思います。
ミニゲームでは、小学生対中学生の試合を行いました。中学生は利き足以外でのシュートという条件をつけました。小学生の機敏なドリブルに中学生が翻弄されていましたが、シュートを受ける場面では良い構えからビッグセーブが見られたりととても白熱したゲームとなりました。（文責：鐘ヶ江）
【参加者コメント（中学生）】
ポジションが前すぎると上をやられてしまうので、良いポジションに立つことを考えながらこれからの練習に生かしていきたいです。（小学生）
胸を張って前傾して構えると安定して前でボールをキャッチすることができました。今日のことを意識して練習に励みたいです。
【宇城】第3回
- 活動日時・会場
11月11日（木） 19時30分～21時00分
宇城市立ふれあいスポーツセンター（屋根付きコート） - 参加者
選手：10名（U-15：5名 U-12：5名）
指導者：3名 （伊勢崎大嗣、中村嘉昭、原利洋） - メニュー
W-UP コーディネーション
Tr1 U-12・U-15：ステッピングからのキャッチング
Tr2 U-12・U-15：ステッピングからのシュートストップ
GM U-12・U-15：ゲーム（1vs1+GK +1サーバー）
「コメント」
最初は、足をたくさん動かし、体を暖めるトレーニングを行いました。
TR1では、ステッピングからのキャッチングの練習を行いました。真ん中からサイドに置いたマーカーへ移動し、サイドステップ、クロスステップの技術習得に励みました。
TR2では、ステッピングからのシュートストップを行いました。パスのスピード、パスの距離、GKと相手の距離に応じてステッピングの技術を使い分けられるよう、意識付を行いました。
最後は、1vs1+GK +1サーバーでのゲーム形式でのトレーニングでした。動きが出る中で状況に応じてサイドステップ、クロスステップを使い分けられるようになってきました。
引き続き、基礎となる部分の確認、習得に力を入れていきたいと思います。（文責：小篠）
【熊本】第6回
- 活動日時・会場
11月4日（木） 19時00分～21時00分
熊本県民総合運動公園スポーツ広場 - 参加者
選手：7名（U-15：3名 U-12：4名）
指導者：6名 （南弘一、中村嘉明、村上明、江上正倫、塘居宗一郎、鐘ケ江康裕） - メニュー
W-UP ドリブル、ボールを使ったコーディネーション(手でドリブル、投げ上げキャッチ、お手玉など)
Tr1 U-12：基本姿勢、正面キャッチ ／ U-15：基本姿勢、正面キャッチ、ローリングダウン
Tr2 U-12：ステップから正面キャッチ、ローリングダウン ／ U-15：移動と静止を連続してのシュートストップ
GM U-12・U-15：ミニゲーム
「コメント」
今回も新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながらトレーニングを行うことができました。
U-12（小学生）は前回の復習として、静止状態でのキャッチングの構えやフォームの確認をした後、ももあげと前後のラダーステップを入れた、ワンアクションを加えてのキャッチングとローリングダウンを重点的に行いました。
U-15（中学生）は移動と静止をテーマに、良い構えから速やかなポジション移動、ポジション移動からの静止、静止からの反応と連続したプレーへの対応を重点的にトレーニングを行いました。
トレーニングの最後には、小中学生混在でミニゲームを行いました。中学生に負けないガッツあるプレーを見せる小学生、小学生に先輩らしいプレーを見せる中学生と盛り上がることができました。（文責：鐘ヶ江）
【参加者コメント（小学生）】
Tミニゲームが楽しかった。トレーニングの中では、ローリングダウンの時に最初から腕が体に近いところで取っていたから今度からはしっかりと腕を伸ばして取ることを意識したい。
【参加者コメント（中学生）】
ミニゲームが楽しかった。今後の課題としてローリングダウンがまだ苦手なので、日頃の練習でも今日習ったことを意識して行たい。
