【お知らせ】熊本県SDGs登録制度における事業者登録について
当協会は、熊本県SDGs登録制度に申請し、登録事業者として認定されました。
「熊本県SDGs登録制度」は、熊本県内の企業や団体が、自らの活動とSDGsとの関連性を認識し、SDGsの達成に向けた具体的な取り組みを推進することにより、SDGsの普及を促進することを目的として、創設された制度です。
本制度への登録により、当協会では、SDGsの取り組みをさらに進めてまいります。
項目 | 内容 |
---|---|
1 事業者名 | 一般社団法人熊本県サッカー協会 |
2 登録期 | 第2期 |
3 登録日 | 令和4年(2022年)1月26日 |
4 登録の有効期間 | 令和4年(2022年)1月26日から 令和7年(2025年)1月25日まで |
|2030年のSDGs達成に向けた経営方針と目指す姿
事業計画で定めた自らの活動とSDGsとの関連性を認識し、その達成に向けた具体的な取り組みを推進することにより、SDGsの普及を促進する。多様性を大切にしながら、夢を持つことの大切さとリスペクト・フェアプレーを推進することにより健全な次世代の若者を育て、更に環境保全・犯罪防止・災害復興等に貢献することで住み良い地域づくりに繋げる。
|SDGsに関する重点的な取組み及び指標
三側面 | SDGsに関する重点的な取組み | 指標 |
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社会・経済 | 女性活躍社会の実現⇒女性の管理職への登用推進 | 女性理事の登用率 2021年7%⇒2024年40% |
社会・経済 | 次世代の若者を育てる⇒大会への参加を通したリスペクト・ フェアプレー精神の醸成による健全な次世代の若者の育成 |
2024年までに暴力根絶相談窓口への 年間相談件数を0件とする。 |
環境 | 住み良い地域づくりに貢献する⇒グリーンプロジェクト での天然芝生広場設置による環境保全 |
天然芝生広場設置件数 2021年1件 ⇒ 2024年5件 |
|SDGsに関する重点的な取組み及び指標
2022年8月完成予定のフットボールセンターを活用して日本サッカー協会や登録チーム・選手、サッカーファミリー等と連携し、地域の交流人口拡大に努め、様々な官民連携事業を推進することでSDGsへの取り組みを展開する。