本文へ移動する

【報告】6月2023熊本県/地区トレセンU-15・U-14・U-13

【県トレセンU-14】セントラルトレセン

  • 活動日時・会場
    • 6月24日(土)16時00分~19時00分
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • w-up パス&コントロール
    • GAME 11VS11(20分×3本)
  • 参加者
    • 選手 29名
    • 指導者 4名(高橋、皆本、津田、長浦、鐘ヶ江)

【コメント】

今回のU14セントラルトレセンは、11対11の試合を中心に活動をしました。ミーティングで、攻守においてゲームでの全体像を選手たちと共有しゲームに臨みました。ボールへのプレー強度は高く、連続してプレーを行うことができていました。しかし、攻守においてOFF時の関わりの質には課題があり、守備では背後を取らせないポジションやマークとボールを常に同一視するポジションなど個人戦術の積み上げが重要だと改めて感じました。いつ、誰が、どこで、どのようにをゲームの中でよりシンプルにわかりやすくコーチングを行いながら、選手の個人戦術の積み上げを継続して行なっていきたいと思います(報告者:皆本)

【県トレセンU-13】セントラルトレセン

  • 活動日時・会場
    • 6月18日(日)15時00分~18時30分
    • 松前記念サッカー場
  • トレーニングメニュー
    • w-up 6人組パスコン(ビルドアップイメージ)
    • TR1 3vs3+2フリーマン(守備奪ったらパス1本繋いでグリッドアウト)
    • TR2 9vs9+GK
    • GAME 15分×4本vsアスフィーダ熊本u13(1本目4-0、2本目3-0、3本目3-0
      、4本目7-0)
  • 参加者
    • 選手 32名
    • 指導者 6名(川部、井川、田上、田代、堀川、池本)

【コメント】

6/18(日)u13トレーニング3回目を開催しました。今回はw-up,トレーニング,最後のゲームを練習試合を入れるという構成で実施しました。練習試合はアスフィーダ熊本u13にご協力いただきました。15時00分よりミーティングを実施し、トレーニングコンセプト、ゲームコンセプトを映像で共有を図りピッチに出ました。4月〜6月までは『止める、蹴る、運ぶ、観ておく、観直す』個人戦術のonとoffに特化してトレーニングを実施おり、サッカーにおける4局面でのプレー原則を習慣化していく事も求めてきました。映像やトレーニングで確認した事が数多く試合に反映されており、とても良い機会となりました。(報告者:川部)

【県トレセンU-15】JFAアカデミーとのTRM

  • 活動日時・会場
    • 6月7日(水)18時00分~20時30分
    • 宇城市ふれあいスポーツセンター
  • トレーニングメニュー
    • W-UP コーディネーション、パス&コントロール~アプローチ
    • TR-1 3+3+3
    • GAME 11対11(JFAアカデミー熊本宇城とのTRM、40分×2本)
  • 参加者
    • 選手 12名
    • 指導者 6名(齋藤、田邉、堀、田代、林田、津田)

【コメント】

今回は、JFAアカデミー熊本宇城とのTRMを行いました。今回初めて県トレセンの活動に参加する選手もいることから、前回トレーニングで行った「守備」において後方のパスコースを消しながらアプローチに行くことで規制をかける、複数でボールを奪うことをW-upやTR1で確認しながらゲームに入りました。ゲームでは、徐々にトレーニングで行ったことが実行できるような場面もありましたが、攻守ともに強度の高いJFAアカデミー熊本宇城にボールの主導権を握られる時間帯が多かったです。今回初参加となった選手にとってもゲームを通して学ぶことが多く、大変意味のあるTRMとなりました。選手を派遣いただきました各チーム及び保護者様、対戦いただきましたJFAアカデミー熊本宇城様に対して、この場をお借りしてお礼を申し上げます。(報告者:田邉)

【地区トレセン熊本市中学校U-13】選考会

  • 活動日時・会場
    • 6月3日(土)16時30分~20時00分
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • W-UP コーディネーション
    • TR-1 パス&コントロール
    • GAME 8対8
  • 参加者
    • 選手 63名
    • 指導者 12名(林大智、山本翔、川本敏也、村上尚平、室謙一、江上正倫、水野瑛仁、馬渡優太、小野純、川上治久、上村直、津田展良)

【コメント】

今回は、選考会を行いました。TR1でのパス&コントロールでは、動きながら正確にプレーすることやタイミングよく動くこと、コントロールからパスまでを速くすることなどを要求しました。GAMEでは、自分の持ち味を出しながら、一生懸命プレーする姿が随所に見られました。次回は、最終選考を行います。より良い活動になるようにスタッフ一同頑張ってまいります。(報告者:林)

related posts関連記事

archiveアーカイブ

category種別

linkリンク

協賛・スポンサーについて