【報告】9月2024熊本県/ブロック・地区トレセンU-12・U-11
【熊本県トレセンU-11】
- 活動日時・会場
- 9月21日(土)10時00分~13時30分
- 熊本県フットボールセンター(COSMOS)
- トレーニングメニュー
- W-UP ボールフィーリング
- TR-1 2vs1+2vs1
- TR-2 5vs5+GK
- GAME ゲーム
- 参加者
- 選手合計116名
- 指導者7名 (野元・北澤・中嶋・河野・上村・川邊・松﨑・富田・土本・俣嶋・曽我・山近・井出)
熊本県トレセンU-11初回のトレーニングでした。初回ということもあり、選手たちのモチベーションも高く、意欲的に取り組んでくれました。 2vs1+2vs1のトレーニングでは初めは足元にボールを置いてしまいボールを奪われるシーンもありましたが、1stタッチで持ち出すことを意識するとうまくボールを動かすことができていました。県トレセンに選ばれた自覚を持って、日ごろから高い基準でプレーしてほしいと思います。
【天草地区トレセンU-12・U-11・女子】
- 活動日時・会場
- 9月21日(土)18時30分~20時30分
- 本渡運動公園多目的広場
- トレーニングメニュー
- W-UP スクエアパス
- TR-1 2対1+2対1
- TR-2 3対3+サーバー2
- GAME ゲーム
- 参加者
- 選手合計47名(U12:26名、U11:18名、女子3名)
- 指導者7名 松下・亀子・原田(忠)・重村・原田(和)・上村・余宮(里)
今回は、U-12、U-11分かれてトレーニングを行いました。途中、雨も強く降る天候でしたが、人工芝の良い環境で問題なくトレーニングすることができました。
雨のおかげで気温も下がったこともあり、パス&コントロールを中心に行ったトレーニングも集中して取り組んでくれました。まだまだ両足とも遜色なくボールを扱うことはできませんが、苦手な足でもチャレンジしている選手が増えてきました。成功失敗を自分で反省し、指導者たちから伝えられているポイントを改めて思い出してもらえればと思います。
月1、2回の活動だけでは、蹴れるようにはなれないので、各チームの日常でも意識して両足を使うことに取り組んでもらえればと思います。
次回は、10月19日(土)の開催を予定しています。選手皆さんの成長が見れることを楽しみにしています。
【八代地区トレセンU-12・U-11】
- 活動日時・会場
- 9月20日(金)19時30分~21時00分
- ふれあいスポーツセンター
- トレーニングメニュー(U12)
- W-UP パス&コントロール
- TR-1 3vs3+2s
- TR-2 3対3
- GAME ゲーム
- トレーニングメニュー(U11)
- W-UP 4対1
- TR-1 4対4+1F+2S
- TR-2 4対4+2S 4ゴール
- GAME ゲーム
- 参加者
- 選手合計56名(U12:24名、U11:32名)
- 指導者6名 髙木・俣嶋・丸尾・田中・山頭・福田
今回は守備(チャレンジ&カバー・スライド)をテーマに行いました。
ファーストDFを明確にすること。ファーストDFを観てセカンドDFのポジションはどこが良いのかを伝えました。
組織、個人で積極的にボールを奪いに行くことを全員が意識してチャレンジしてくれました。
チームに戻っても意識してプレーして欲しいと思います。(U12)
ポゼッションをテーマにトレーニングを行いました。攻撃方向を意識しながらパスを出す、受けることを伝えました。相手が見えていなくてパスが引っかかる場面が多かったので、もっと観る時間を増やせるように工夫が必要だと感じました。OFFの選手もボールだけを観ていてスペース、相手を観れていなかったので改善していきたいと思います。ゲームでは守備の強度を求めてその中でゴールを目指してプレーできるよう声かけしていきました。(U11)
【天草地区トレセンU-12・U-11・女子】
- 活動日時・会場
- 9月7日(土)18時30分~20時30分
- 本渡運動公園多目的広場
- トレーニングメニュー
- W-UP 2人組パス&コントロール
- TR-1 2対2
- TR-2 3対3
- GAME ゲーム
- 参加者
- 選手合計56名(U12:25名、U11:25名、女子6名)
- 指導者10名 松下・笹嶋・亀子・山口・原田(忠)・川峯・小野川・森枝・原田(和)・余宮(里)
指導者講習会で行われたトレーニングの3回目。W-upから積み上げたものがGameの中で見られるようになりました。攻撃の優先順位を意識しながらプレーし、幅や厚みをとり、ボール状況に合わせてサポートをすることができる選手が増えてきました。しかし、ディフェンシングサードでドリブルを仕掛けてボールを失う場面も見られ、エリアにおける攻撃の目的をもう一度確認する必要があると感じました。