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【報告】12月 2024熊本県/地区トレセンU-15・U-14・U-13

【県トレセンU-14】セントラルトレセン

  • 活動日時・会場
    • 12月21日(土)16:50~19:50
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • トレーニング
  • 参加者
    • 選手 21名
    • 指導者 4名(皆本、津田、田本、鐘ヶ江)

【コメント】

今回は、クラブユースU14の大会期間中ということもあり、選手のコンディション面を考慮してトレーニングを行いました。
ポジション別で攻撃陣、守備陣にグルーピングを行いそれぞれのポジションのタスクに応じたトレーニングを行いました。
攻撃は主にシュート、クロスに対してそれぞれの構成要素から働きかけを行い、スペースと時間のない中を意識しその中で質を向上させていくことを促しました。守備は主に相手ボール状況を観て1対1でボールに寄せる、奪うの基準を共有しながら、背後のスペースをリスク管理しながら守備を行うよう促しました。ポジション別のトレーニング後、攻撃、守備でそれぞれトレーニングしたことを積み上げ、ゴール前の攻防を行いました。それぞれのポジションで共有し、狙いとしていたシーンが多く出て活気のあるトレーニングが行えました。引き続き、年明けにもクラブユースの大会が控えておりますが、トレセンとしてもさらに選手発掘を行いながら、より多くの選手へ刺激を与えていけたらと思います 。(報告者:皆本)

【地区トレセン熊本市中学校U-13】TRM②

  • 活動日時・会場
    • 12月21日(土)
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • TRM( VS 熊本県トレセンU-13 )
  • 参加者
    • 選手 17名
    • 指導者 4名(田代颯斗、長浦卓也、小野純、上村直)

【コメント】

今回の熊本県トレセンU-13とのTRMを行いました。「守備の個人戦術」をテーマに、試合に臨みました。守備時のオフの状況では、ボール状況を観ながら、ポジションを取り直すことができるようになり、インターセプトがだんだんできるようになっていきました。しかし、一対一で簡単に抜かれてしまうなど、オンの部分に課題を感じました。ボールの移動中にもっと寄せることや相手が少しでもコントロールをミスしたらもっと奪いに行くなど、自チームでもさらに基準を上げて取り組み、自分の成長につなげて欲しいと思います。(報告者:田代)

【地区トレセン熊本市中学校U-13】TRM①

  • 活動日時・会場
    • 12月7日(土)
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • TRM( VS 熊本市クラブトレセンU-13 20分×4本 )
  • 参加者
    • 選手 24名
    • 指導者 6名(田代颯斗、山中拓哉、皆本泰希、村上尚平、小野純、津田展良)

【コメント】

今回の熊本市クラブトレセンU-13とのTRMを行いました。「前線からの守備」に加えて「連続的なサポート」をテーマに、試合に臨みました。テーマを意識してプレーをし、チャンスに繋がった場面もありましたが、守備の個人戦術には特に課題が残りました。ボール状況に応じてポジションを取り直す等、自チームでも意識して取り組んでいくことを選手には伝えました。次回もTRMを行います。今回の活動を生かし、さらにより良い活動にしていきたいと思います。(報告者:田代)

【県トレセンU-15】九州トレセンマッチU-15

  • 活動日時・会場
    • 11月30日(土)~12月1日(日)
    • 大分県鯛生スポーツセンター
  • トレーニングメニュー
    • リーグ戦1試合目(VS福岡0-0)、2試合目(VS沖縄4-2)、3試合目(VS鹿児島1-3)、順位決定戦【3位決定戦】(VS佐賀1-1、PK6-5)※最終順位3位
  • 参加者
    • 選手 18名
    • 指導者 6名(林田、齋藤、堀、矢野、藤原、田代)

【コメント】

11/30〜12/1にかけて鯛生スポーツセンターで九州U-15トレセンマッチが行われました。
大会を通して個人への働きかけをメインに行い、試合を重ねるごとに改善が見られた二日間でした。
【成果】
守から攻への切り替え局面ではすぐにボールを失ってしまう場面がありましたが、ON、OFFの選手への働きかけで奪ったボールを保持できる回数が多くなっていきました。
高い位置からのプレスでも中盤の選手が駆け引きしながら縦ズレを起こし積極的に奪いにいく場面も見られ試合毎に改善が見られました。
【改善点】
更により良くしていく為にはOFFの質を高めていく必要があると感じました。
攻撃では相手を観てポジションを取ること、スペースの変化に気づくこと、ポジションを取りながら次のプレーを考えること、守備ではボール状況でポジションを取ること(人に依存する傾向が強かった)、1人で2人を見ること、予測、アプローチの迫力、またプレーの連続性が不足している場面もありましたので常に頭を休めず考えることを促す声かけも引き続き行なって行きたいと思います。
(報告者:林田)

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