【報告】1月 2024熊本県/地区トレセンU-15・U-14・U-13
【県トレセンU-15】個人戦術(止める・蹴る・運ぶ)
- 活動日時・会場
- 1月25日(土)17:00~19:00
- ルーテル学院野々島グラウンド
- トレーニングメニュー
- W-up①体起こし、4vs2
- Tr1 3vs3+2S
- Tr2 8vs8+GK
- GAME 11vs11
- 参加者
- 選手 29名
- 指導者 6名(林田、齋藤、堀、田邉、田代、中川)
【コメント】
個人戦術(止める・蹴る・運ぶ)をテーマにトレーニングを行いました。W-upからファーストタッチの質や相手や味方などをよく観ておくことについて働きかけを行いました。4vs2や3vs3においては守備側にも積極的にボールを奪いに行くことも働きかけ、プレッシャーのある状況下をつくりつつ、コントロールやドリブル、パスの選択を適切に行うことを要求していきました。U-15の多くの選手が入試等の関係でコンディションが整っている状態ではありませんでしたが、GAMEの途中で守備に対しての働きかけを強く行ったことで、強度のあるトレーニングにすることができました。 (報告者:田邉)
【県トレセンU-14】セントラルトレセン
- 活動日時・会場
- 1月25日(土)17:00~18:30
- 熊本県フットボールセンター
- トレーニングメニュー
- 九州トレセン大会へ向けた選考ゲーム
- 参加者
- 選手 48名
- 指導者 7名(皆本、津田、田本、鐘ヶ江、小野、髙田、長浦)
【コメント】
今回は、九州トレセン大会選考ゲームとして、グループを2つに分けて、それぞれのグループでミーティングを行いテーマを持ってゲームを行いました。
個々の能力に負けない守備組織を理解しグループでボールを奪っていい攻撃に繋げていくことなど選手一人ひとりに「いつでも、どこでも、誰とでも」ゲームを通して自らのストロングポイントやベストパフォーマンスを出せるように個人戦術に磨きをかけていこうと働きかけを行いました。
選手それぞれのポテンシャルをより良いパフォーマンスにつなげていくためにも、指導者の働きかけが重要になることをスタッフ間でも改めて共有できました。来月2月には今年度最後のトレセン大会も行われる予定です。
選手のパフォーマンスをベストな状態に引き出せるよう取り組んでいきます。今回も各チームの皆様、トレセンへの選手派遣ありがとうございました。 (報告者:皆本)
個々の能力に負けない守備組織を理解しグループでボールを奪って
選手それぞれのポテンシャルをより良いパフォーマンスにつなげて
選手のパフォーマンスをベストな状態に引き出せるよう取り組んで