【報告】女性審判員レフェリーセミナー
3月27日(土)に、慶誠高校にてユース審判員を対象としたレフェリーセミナーを実施し、18名のご参加をいただきました。
今回は、審判員への興味付けとしてプラクティカルトレーニングや講話を行いました。
最初に、国際審判員を務めておられる小泉朝香さんに講話をいただき、審判を始めたきっかけや上を目指そうと思った経緯等、実体験をお話いただきました。
2つ目の講話として、WEリーグ理事を務めておられる、小林美由紀さん講話をZOOMで行いました。今秋から始まるWEリーグについての話や、スポーツキャリアについて質疑応答を交えていただきながら貴重な講話をいただきました。
プラクティカルトレーニングではオフサイドの判定や笛の強弱、吹き方等を行いました。
今回のセミナーを終えて、参加された審判員から、「これからサッカーに関わり続ける手段の1つに審判の選択肢もいいなと思った。」「"怖い"イメージから"かっこいい"に変わった。」「難しそうな部分もまだあるけど、"楽しそう"と思えた。」など、沢山の次へと繋がるご意見をいただくことができ、審判員への興味付けになったと思います。
この機会を次へと繋げ、引き続き育成・普及に努めて行きます。
ご参加、ご協力いただきました皆様方、本当にありがとうございました。