【報告】GKプロジェクト(クリニック・トレセン)
【クリニック・宇城】オーバーアームスロー・キャッチング
「メニュー」 W−UP パスコン(キャッチ&スロー&移動) 20m×4m TR1 スローイングでシュート対決 25m×20m TR2 2vs2+2GK(ハンドリング) 25m×29m GAME 3vs3+2GK 33m×29m |
「コメント」 今回は、オーバーアームスロー、キャッチングのテクニックを中心に行いました。U-12年代においても、GKから近くにいる味方だけでなく、チャンスがあれば前線にいる味方へ渡せるオーバーアームスローが必要です。オーバーアームスローでは、「①しっかりボールを握る②フォームを作る③体全体の回転を使って投げる」ことをポイントにして行いました。選手たちは次第に、狙った方向に、そして遠くに投げれるようになってきました。そうなると、顔の高さや手前でバウンドするボールを1回で掴めない様子が見られました。アンダーハンドキャッチは5月のクリニックで行い、選手たちはレベルアップできていたので、オーバーハンドキャッチの確認をしました。ポイントとして「①ボールのコースに体の正面をもっていく②ボールの背後から掴む③手の形④捉える位置」を意識させました。うまくできない選手には、ボールをもたせてどこでキャッチしたいかイメージを作ってから行うことで、ポイントにした4点のどこができていないかに気づくことができました。また、ボールの高さによって、アンダーハンドキャッチか、オーバーハンドキャッチかの切り替えの判断にもトライしました。しかしながら、キャッチミスの原因として最後までボールを見ないことは課題です。U-12年代のうちに、良い習慣が身につけられるよう、次回のクリニックでも取り組んでいきます。【報告:墨屋(小学生担当)】 |
【トレセン】ポジショニング、ポジション修正、シュートストップ
日時:6月17日(木) 19時00分~21時00分
会場:県民運動公園スポーツ広場
天候:晴
参加者数:7名
指導スタッフ:南弘一、鐘ヶ江康裕、宮本朋樹
会場:県民運動公園スポーツ広場
天候:晴
参加者数:7名
指導スタッフ:南弘一、鐘ヶ江康裕、宮本朋樹
「メニュー」 W−UP グリッド(15×15m)でのトレーニング ・基本姿勢・キャッチング ・パス&コントロール・ディストリビューション TR1 対面トレーニング ・オーバーハンドキャッチ ・アンダーハンドキャッチ ・ローリンングダウン TR2 複合トレーニング1 シュート→キャッチ→スロー→落とし→ パス→ドリブルフェイント→シュート 複合トレーニング2 シュート→キャッチ→スロー→横パス→ リターン→シュート GM ダブルボックスで4対4+2GK |
「コメント」 中央からボールを左右に少しずらしてからのシュート、サイドから中央へのワンツーを行ってからのシュートを行った。移動した際のポジショニング、FWの選手のボールタッチへのポジション修正に注意して行ったが、少しのボールタッチに対して大きく動いたり、ボールの移動に遅れている選手がいたりした。基本的にボールとゴールの中心を結んだ線上に立ってプレーすることを意識して今後のトレーニングを行ってほしい。 【報告:鐘ヶ江】 |
【クリニック・熊本】シュートストップ
「メニュー」 W−UP グリッド(15×15m)でのトレーニング ・ボールファミリア・基本姿勢・キャッチング TR1 2人組でキャッチングの確認(5m間隔) ・その場でキャッチ→マーカー2つ(2m)を回って構えてキャッチ ・手投げ→キック ・手投げでローリングダウン(浮き球→グラウンダ―) TR2 アングルプレー(16.5m) ・正面からボールを左右のどちらかに動かしてシュートされたボールをキャッチ ・最後はシュートの制限なしで止めあがり GM ダブルボックスで4対4+2GK |
「コメント」 今年度2度目のクリニックだったが、初めての参加者が多くいたので、今回も基本姿勢とキャッチングにこだわってシュートストップを行った。【報告:鐘ヶ江】 |
【トレセン】シュートストップ
日時:5月21日(木) 19時00分~21時00分
会場:県民運動公園スポーツ広場
天候:晴
参加者数:12名
指導スタッフ:南弘一、今田圭哉、宮本朋樹
会場:県民運動公園スポーツ広場
天候:晴
参加者数:12名
指導スタッフ:南弘一、今田圭哉、宮本朋樹
「メニュー」 W−UP グリッド(15×15m)でのトレーニング ・基本姿勢・キャッチング ・パス&コントロール・ディストリビューション TR1 3人組でキャッチング ・GK役とシューター役をローテーションしながら行う。 ・ミニゴールの前で行う。 ・手投げ→キック TR2 アングルプレー ・ミニゴールの上に正規のゴールをかぶせる。 ・ミニゴールにいれられたら-2点、正規のゴールなら-1点。 ・個人で競争させる。 |
「コメント」 初めてのトレセンだったので、基本姿勢とキャッチングを中心に行った。【報告:南】 |
【クリニック・宇城】アンダーアームスロー・アンダーハンドキャッチ
「メニュー」 W−UP パスコン(キャッチ&スロー&移動) TR1 ポゼッション(4vs4+2S) GAME 4vs4+2GK |
「コメント」 今回は、アンダーアームスロー、アンダーハンドキャッチのテクニックを中心に行いました。アンダーアームスローでは、狙ったところへ正確にパスが出せることを目標にしました。そのため、しっかりボールを掴み、腕を大きく後ろに引いて、まっすぐ前に振り出すことを意識して取り組みました。また、助走を入れることで、リズム良く投げる動作に繋げることができたと思います。アンダーハンドキャッチでは、手の形を作ることはできましたが、姿勢が高いとボールを斜め前で捉えることができず、1回で掴めない原因になっていました。今後は、柔軟性を高めつつ、1回でボールを掴むためのテクニックを高めていければと思います。 【報告:墨屋(小学生担当)】 |
【クリニック・熊本】基本姿勢、キャッチング
「メニュー」 W−UP グリッド(15×15m)でのトレーニング ・ボールファミリア・基本姿勢・キャッチング TR1 2人組でキャッチングの確認(5m間隔) ・その場でキャッチ→マーカー2つ(2m)を回って構えてキャッチ ・手投げ→キック TR2 アングルプレー(16.5m) ・正面からボールを左右のどちらかに動かしてシュートされたボールをキャッチ ・最後はシュートの制限なしで止めあがり GM ダブルボックスで4対4or5対5 |
「コメント」 今年度初めてのクリニックだったので、基本姿勢とキャッチングについてトレーニングを行った。【報告:鐘ヶ江】 |