リオデジャネイロオリンピック サッカーU-23日本代表パブリックビューイング開催
8月5日(金)ホテル日航熊本において、リオオリンピックの初戦VSナイジェリア戦がパブリックビューイングにて行われた。
このイベントは、熊本地震により被災した、益城町のこどもや保護者、植田直通選手の出身である宇土市後援会の皆さま、県協会登録(4種・小学生)の公募を行い、招待で500名を案内し総勢でボランティアスタッフを入約600名の参加者となった。
試合前のセレモニーにおいては、主催者を代表して県協会・河田副会長が震災お見舞いをかね必勝の気合い入れを行い、熊本県より小野泰輔副知事もくまモン同伴での挨拶があり、開場のムードも盛り上がり子供達も大喜びであった。
試合は、序盤より激しい点の取り合いで、結果4対5の惜敗で終了。8月8日の2戦目VSコロンビア戦に期待したい。
なお、同様なイベントが宇土市体育館においても市主催において2,3戦目がとり行われる。