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【募集】JFAロービジョンフットサル体験会@嘉島スポーツ交流広場10/14

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JFAロービジョンフットサル体験会は、サッカー・フットサル経験の有無やレベルに関係なく、仲間と一緒にサッカー・フットサルをする楽しさに触れ、多くの人々がスポーツの素晴らしさを生涯にわたって感じられるきっかけを作ります。

JFAロービジョンフットサル体験会@嘉島町スポーツ交流広場
項目 内容

「サッカー(フットサル)をもっとみんなのものへ」をテーマにインクルージブ(包括的な)な活動として開催いたします。障がいがあっても活き活き過ごせる場、障がいの有無に関係のない交流の場として、ぜひ一般の方の参加もお待ちしております。
個人の参加、見学も自由ですので、興味のある方は是非会場にお越しください。

日時

2019年10月14日(月・祝) 10時30分~12時30分
*受付開始は10時00分~開始10分前までです。お時間に余裕を持ってご集合ください。

主催 熊本県教育委員会
主管

熊本県サッカー協会 チャレンジド委員会

内容

参加者の状況(人数や年齢等)に応じて、練習コーナー(例:ボール運動、シュート、ドリブル、コーン倒しなど)、ゲームコーナーを体験していただく予定です。

対象

未就学児~大人(男女・経験問わず)

参加費 無料
会場

嘉島町スポーツ交流広場 (〒861-3106 上益城郡嘉島町大字上島879)

参加方法

・参加希望の方は、当日直接グラウンドにお越しください。(事前申込不要)

◎ロービジョンフットサル(弱視クラスB2/3)
ロービジョンフットサルは、弱視者が弱視状態のまま、フットサルとかわらないルールでプレーします。4名のフィールドプレーヤー(FP)、ゴールキーパー(GK)の5名で行い、FP4名のうち最低2名はより見えにくいB2クラスの選手がいなければなりません。B3クラスの選手は腕章を装着します。
アイマスクは着用せず、ボールも音がでない通常のフットサルボールを用います。一般的に「目が悪い」というと視力が弱い状態を想像しますが、見えにくさがそれぞれ異なり、ぼやけ、欠け、にごりなどの症状があり、さらにそれらが掛け合わされて多様な見えにくさがある状態でプレーをします。
B2:矯正後の診断で、視力が0.03まで、ないし視野5度まで
B3:矯正後の診断で、視力が0.1まで、ないし視野20度まで

(参照:公益財団法人日本サッカー協会 障がい者サッカーHAND BOOK)

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