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「県独自の緊急事態宣言」下における感染症対策の徹底について

2021年1月15日

関係各位

一般社団法人熊本県サッカー協会
専務理事 今田 周作

「県独自の緊急事態宣言」下における感染症対策の徹底について

 予てより、当協会の活動にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
関係の皆様におかれましては、日頃より競技会や研修会等の開催に当たり、「JFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン」に沿った新型コロナウィルス感染防止対策を講じていただいていることと存じます。
 さて、県内の感染状況が悪化し、様々な場面で感染が確認され、年明け以降、人口10万人当たりの新規感染者数は国が示すステージ4の指標である25人を超え30人を超過する状況となり、県全体で急速に感染が拡大しています。
 熊本県は、今後更なる感染拡大が予想されることから、1月14日(木)付けで「県独自の緊急事態宣言」を発令しました。緊急事態措置を実施すべき期間は、令和3年1月14日(木)から令和3年2月7日(日)までの25日間とされ、これまでの感染拡大防止対策に加え、以下の3点の対策が強化されました。
〇営業時間の短縮要請
〇県内全域における不要不急の外出の自粛
〇イベント開催に関する制限強化並びにテレワークや時差出勤等の推進
 この様な状況下、サッカーファミリーが常に危機意識を共有したうえで、今後の事業活動に際してはこれまで以上の高い緊張感をもって対応していくことが重要です。事業の中止・延期等は適宜判断され、「JFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン」を遵守し、選手・スタッフ等の健康を最優先に安全安心な運動機会提供にご配慮をお願いします。
 各委員会・連盟におかれましては、事業活動に大変苦慮されると存じますが、運営を担当される皆様に対しても感染予防対策を更に周知いただき、新型コロナウィルス感染拡大防止のために全力で取り組まれます様、お願い申し上げます。
 なお、感染状況が日々変化している中、国、県及び市町村並びに上位団体等の方針・要請に基づいて、その後の対応を判断していくことになりますので、申し添えます。

以上

<熊本県発表>
対策内容 (PDFファイル:526KB)

<関連ファイル>
JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン
KFAサッカー活動再開に向けたガイドライン
各種チェックリストデータ

<ご案内>
厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)

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