【お知らせ】企業主導型保育園「こすもす保育園」ロゴマーク決定:熊本フットボールセンター
(一社)熊本県サッカー協会では、「熊本県フットボールセンター」の2022年夏のグランドオープンに向けて現在計画を進めています。2022年4月1日に先行開園した企業主導型保育園「こすもす保育園」について、保育園のロゴマークが決定しましたのでご報告します。
デザインの解説 | こすもす保育園に住む妖精が太陽の光をたくさん浴びた元気なコス 園児の皆さんに親しみを持ってもらえるように鮮やかな色と手書きにすることで温かみを感じてもらえるように工夫しました。 |
デザイナー | 小林 一毅 |
【小林 一毅 氏 プロフィール】 1992年、滋賀県彦根市出身。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、(株)資生堂でのデザイナー勤務を経て2019年独立。紙を媒体とした表現を中心に、パッケージや建築、インテリアにおけるグラフィックの可能性を追求する活動を行なっている。16年東京TDC賞、19年JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞などを受賞。 |
企業主導型保育園こすもす保育園について | 同園は国内トップクラスの屋外遊戯スペース面積、競技団体が経営するなどユニークな特徴を有します。 |
こすもす保育園についての記事はこちら | |
熊本県フットボールセンター(仮称)は寄付・ファンドの募集を2022年7月末まで延長いたします。
寄付・ファンドの募集にあたっては、多くの方々にプロジェクトに共感、賛同いただきご寄付いただいております。おかげ様で寄付・応援ファンドの目標総額9,000万円の内、5,500万円の目処がたちました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
しかし新型コロナウイルス蔓延や社会情勢による資材高騰が影響し、当初予算額を超えて来ております。
建設に関わる皆様のご尽力、ご協力によりプロジェクトを進めていますが、プラン修正をせざるを得ない状況です。
サッカーは1人で何も出来ないように私たちの力だけではこのプロジェクトを、成し遂げることは出来ません。11人が手を取り合いゴールを目指し、困難に立ち向かうように、皆様と手を取り合い完成というゴールに向かい難しい状況にも歩みを止めない事が大切だと考えます。
熊本県フットボールセンターは、地域ににぎわいを創出する交流拠点として、住民の皆様(やサッカーファミリー)と共に成長していく空間を目指しています。しかし、その空間を生み出すためには、皆様のさらなるご支援が不可欠です。文化は行動することで生まれます。ぜひ引き続き本事業の趣旨にご賛同いただき、プロジェクト実現へのご協力をお願い致します。
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