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【報告】2月2022熊本県/地区トレセンU-15・U-14・U-13

【地区トレセン熊本市中学校U-14】TRM

  • 活動日時・会場
    • 2月25日(土) 15:00~17:30
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • 熊本県トレセンU-13とのTRM(25分×4本)
  • 参加者
    • U-14選手 20名
    • U-14指導者 6名(池田政秀、山中拓哉、山本翔、川本敏也、江上正倫、林大智) 

【コメント】

今回は熊本県U-13トレセンとのトレーニングマッチでした。これまでトレーニングで積み上げてきた『意図的にボールを奪う』ことをテーマに試合を行いました。始めは、こちらがスピードとパワーで相手陣地へ押し込む時間が多く、意図的にボールを奪うことができました。そして、そこからゴールを奪えたことも成果としてあげられます。しかし、徐々にボールを保持される時間が増え、なかなかボールを奪えなくなりました。選手たち自身も考えて守備を行うことの大切さを実感したと思います。今後も個人技術と個人戦術の追及を行いながら、活動を行っていきます。(報告者:山中)

【県トレセンU-13】セントラルトレセン

  • 活動日時・会場
    • 2月25日(土) 15:00~17:30
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • 熊本市中学校トレセンU-14とのTRM(25分×4本)
  • 参加者
    • U-14選手 29名
    • U-14指導者 4名(皆本泰希、田代颯斗、鐘ヶ江康裕、高田琢郎) 

【コメント】

今回はU14熊本市中体連トレセンと25分×4本のトレーニングマッチを行いました。
序盤は、相手選手のスピードやロングボールに対して選手間の距離が広がり守備時にはカバーリング、攻撃時にはサポートが遅れてしまう場面がありました。選手間の距離をコンパクトにすること、ボール状況を判断材料にすること、連続したプレーを意識しボールに関わり続けることを促しました。次第に守備では、ロングボールへ対応した後自分達の攻撃へと繋げるシーンが増えました。攻撃では、ワンタッチプレーができ前向きでボールを受ける回数が増え、相手ペナルティへ侵入する回数が増えました。課題として、ゴール前の質と強度はもっと追求しなくてはならないと感じました今年度最後の活動となりましたが、これまでの成果を選手達は表現してくれました。また、この日トレーニングマッチを行っていただいた熊本市中体連トレセンのスタッフの皆様ありがとうございました。最後に今年度も各チームのスタッフの皆様にはご協力とご理解をいただきU13県トレセンへ選手派遣を行っていただきありがとうございました。来年度も選手達の更なる飛躍のためにどうぞよろしくお願い致します。(報告者:皆本)

【県トレセンU-14】九州トレセン大会

  • 活動日時・会場
    • 2月18日(土)・19日(日)
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • 九州8県を2つのリーグに分けてのリーグ戦(60分ゲーム)
    • 1試合目vs宮崎(0-1)、2試合目vs長崎(2-2)、3試合目vs鹿児島(1-1)
  • 参加者
    • U-14選手 18名
    • U-14指導者 8名(辰巳禎一、岩下倫裕、村上明、田本崇大、江上正倫、西村学、河野健、田邉景星) ※他、帯同審判2名

【コメント】

1試合目の宮崎戦においては、守備の強度や相手のロングボールへの対処への課題が見られる試合となりました。しかし、2試合目、3試合目と試合を追うごとに、1stDFの素早い決定とアプローチの強度が改善されるとともに、攻撃においてもまずは相手の背後を狙いつつ、互いの関わりがあるプレーが増え、モビリティーある攻撃で何度も相手ゴールに迫るシーンがありました。大会2日間を通して、選手にとっても指導者にとっても成果と課題を得ることができた学びある大会となりました。選手を送り出していただきました各チーム、保護者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。(報告者:田邉)

【県トレセンU-14】セントラルトレセン

  • 活動日時・会場
    • 2月25日(土)
    • 熊本県フットボールセンター
  • トレーニングメニュー
    • 熊本国府高校とのTRM(25分×4本)
    • 1本目0-0,2本目1-0、3本目0-2、4本目1-2、計2-4
  • 参加者
    • U-14選手 17名
    • U-14指導者 6名(辰巳禎一、岩下倫裕、田本崇大、江上正倫、西村学、田邉景星) 

【コメント】

先週の九州トレセン大会参加選手を除く県トレセンU-14選手および、各地域トレセンからの推薦選手で熊本国府高校とのトレーニングマッチに臨みました。守備においては、3ラインを意識しながら積極的にボールを奪いに行くことと、攻撃では攻撃の優先順位を踏まえ、全員で関わり合いながらゴールに迫っていくことを要求しました。選手は少ない人数ながら攻守において積極的にプレーするとともに、自分の長所を出しながら思い切ったプレーをしてくれて活気あるゲームができました。今回の活動で本年度の県トレセンU-14の活動は最後となります。一年間、所属チーム、保護者の皆様におかれましては、トレセン活動へのご理解とご協力をいただきましたことに対して感謝申し上げます。誠にありがとうございました。(報告者:田邉)

【県トレセンU-15】

  • 活動日時・会場
    • 2月8日(水)18時30分~
    • 宇城市ふれあいスポーツセンター
  • トレーニングメニュー
    • JFAアカデミー宇城とのTRM(40分×2本)
    • 1本目4-3、2本目4-2
  • 参加者
    • 選手 20名
    • U-15指導者3名(川部靖徳、林田健児、立石雅揮)

【コメント】

はじめて同学年とトレーニングマッチを行い、お互いに球際であったり闘いの部分で同級生に負けられない闘いが試合中随所に見られ、面白い内容でした。失点に関しては、CKのこぼれ球やビルドアップでのミス等、崩された失点ではない失点なだけに課題が残りました。(報告者:川部)

【県トレセンU-15】セントラルトレセン

  • 活動日時・会場
    • 2月25日(土)15時00分~
    • 松前記念サッカー場
  • トレーニングメニュー
    • 大津高校とのTRM(60分×3試合)
    • 1試合目4-4、2試合目2-5、3本目3-2
  • 参加者
    • 選手 32名
    • U-15指導者3名(川部靖徳、行部安洋、立石雅揮)

【コメント】

u15トレセン活動にご理解、ご協力頂きました所属チームのスタッフの皆様、また保護者の皆様、本当に多忙な1年間の活動時間の隙間に、トレセン活動へ参加いただきまして、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。2022年度の活動は全9回の活動実績となりました。立ち上げ時より、u15トレセン活動のコンセプトであった①前線からの積極的な守備(チャレンジandカバーの連続・連動)②攻撃の起点はサイド(クロスはワンタッチのタイミング)③クイックリスタート、この三本柱を映像ミーティングで再度確認、そしてピッチで実行しました。
攻守において躍動する選手たちを見て、1年間の集大成が大津高校さん相手にも数多く成功体験を掴む事が出来た最終回になったと思います。これから進路ごとにu15の選手達はバラバラになりますが、次のステージに繋ぐ事が出来る年間の活動になったと思います。
次なるステージの活躍を期待して、最後のご報告とさせて頂きます。(報告者:川部)

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