【報告】10月2024熊本県/ブロック・地区トレセンU-12・U-11

【天草地区トレセンU-12・U-11・女子】

• 活動日時・会場
  • 10月19日（土）18時30分～20時30分
  • 本渡運動公園多目的広場
• トレーニングメニュー
  • W-UP 対面パス
  • TR-1 シュートドリル
  • TR-2 2対2+サーバー3
  • GAME ゲーム
• 参加者
  • 選手合計47名（U12:28名、U11:16名、女子3名）
  • 指導者7名　松下・亀子・原田（忠）・重村・余宮（里）

今回は、ゴールを奪うをテーマに定期トレーニングを行いました。直前まで降っていた雨もやみよい環境でトレーニングができました。U-11は、まだまだ両足で蹴ることに苦手意識をもっている選手が多く見受けられましたが、逆足でのキックにも、W-UPから積極的に取り組んでくれている姿が見れました。
月１～２回のトレーニングだけでは、蹴れるようになるのことは難しいので、自チーム、自主トレーニングの際にも意識して取り組んでもらえればと思います。

【2024 KYFA 九州トレセンマッチU-12】

• 活動日時・会場
  • 10月12日（土）〜10月14日（月）
  • 宮崎県新富町フットボールセンター
• 参加者
  • 選手合計16名
  • 指導者5名　（野元・北澤・中嶋・丸尾・富田）

攻撃面では相手を観てプレーすること、守備面では前線から強度の高い守備でボールを奪いに行くことを求めながらゲームに臨みました。最初はプレッシャーに行くのが遅れてしまうシーンも目立ちましたが、ゲームを重ねるにつれて、連動した守備もできるようになりました。また攻守の切り替えが早く、相手コートで奪い返すシーンも多くありました。3日間レベルの高いゲームを沢山経験することができたと思います。これらの経験を今後の活動にも活かしていって欲しいと思います。

【八代地区トレセン　U-12・U-11】

【U-12】

• 活動日時・会場
  • 10月11日（金）18時30分～20時30分
  • 稲川グラウンド
• トレーニングメニュー
  • 3vs2
  • 4vs1
  • 4vs2（セパレート）
  • ８vs8
• 参加者
  • 選手13名
  • 指導者1名　髙木

今回は攻守の切り替えをテーマに行いました。最初は奪われた後、奪った後の1歩目が遅かったですが今どの局面（攻撃から守備なのか、守備から攻撃なのか）にいるかを一人一人が把握する事が大事と伝えた後は奪われた後、奪った後の1歩目が早くなったことは良かったと思います。全日も始まるので各チームに戻り必要なことは落とし込んで頑張ってほしいと思います。

【U-11】

• 活動日時・会場
  • 11月11日（金）18時30分～20時30分
  • 稲川グラウンド
• トレーニングメニュー
  • 4対2
  • 2対3対3(セパレート)
  • ゲーム
• 参加者
  • 選手13名
  • 指導者2名　田中（メイン）山頭

今回もポゼッションをテーマにトレーニングをしました。前回は攻守の切り替えが遅かったので、トランジッションのあるトレーニングにしました。それに加えてパススピードと関わり続けることを改善していきました。伝えたことに対してよく反応してくれました。雰囲気もよく積極的にトレーニングに取り組めてたと思います。

【八代地区トレセン　U-12・U-11】

【U-12】

• 活動日時・会場
  • 10月4日（金）18時30分～20時30分
  • アカデミー宇城
• トレーニングメニュー
  • 3vs2
  • 4vs1
  • 4vs2（セパレート）
  • ８vs8
• 参加者
  • 選手15名
  • 指導者2名　髙木（メイン）丸尾

今回は攻撃（ビルドアップ）をテーマに行いました。攻撃側は優先順位を考え幅・深さを保ちながらゴールへ向かう事。守備側は前回行ったチャレンジ、カバー、スライドしながら個人、組織でボールを奪う事を伝えました。最初は優先順位というよりボール回しをしてるシーンが多かったですが回数を重ねるごとに優先順位を考えながらも難しい場合はキャンセルしてボールを失わないようにしつつ前進する事が多く見られたのでよかったです。

【U-11】

• 活動日時・会場
  • 10月4日（金）18時30分～20時30分
  • アカデミー宇城
• トレーニングメニュー
  • 4対1
  • 2対1+2対1
  • 3対3+2S 4ゴールゲーム
  • ゲーム
• 参加者
  • 選手15名
  • 指導者2名　田中（メイン）俣嶋

前回に引き続きポゼッションを行いました。前回やっている分、飲み込みが早く伝えたことをうまく実践できていました。攻撃方向を意識したり、相手をみて判断を変えることがしっかりとできていました。その中で守備の強度も求めていくことでより活気のあるトレーニングになりました。ゲームでは攻→守、守→攻の切り替えが遅かったのでそこをもう少し求めていけたらよかったです。