【報告】 2015女子国体活動

　女子国体練習会

日時：３月１０日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：曇り
参加者数：２５名
指導スタッフ：小野龍男、藤井俊寛、大石七美、高見恵子、緒方美恵、平尾浩志

「メニュー」 W-UP　5対1鬼ごっこ TR1　4対1ポゼッション TR2　2vs2+2ターゲット GM　 8対8

「コメント」 新しいスタートに、選手をオープン参加で呼びかけ開催しました。中学生から高校生、大学生、社会人と熱意ある選手が集まりトレーニングを行いました。今回のテーマは「観る」ということで、味方の状況を観ながらプレーを判断するＷ－upから、トレーニングではボールの状況を観て次のプレーを予測しながら関わり続けることを確認していきました。ボールが出るとき、１人ではなく２人、３人と連動して距離間を意識しながらいいところに動いていくことが、今後の課題となっています。

　女子国体練習会第9回

日時：８月１３日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：晴
参加者数：１５名
指導スタッフ：小野龍男、八木邦靖、大石七美、高見恵子、緒方美恵、中山重臣、河野等

「メニュー」 ・対面パス＆コントロール（タイミング、ターン） ・トライアングルパス（パスの精度） ・４＋２パス＆コントロール（タイミングよく関わる、アイデア） ・４対２（守備とスルーパス） ・ゲーム

「コメント」 課題であったボールの出し手と受け手がタイミングの共有を図り、守備を崩すトレーニングを行いました。トレーニング前半は、ターンやコースをつくるタッチ、角度によって変わってくるコントロールの状況等基本的なことを確認し、後半からはタイミングを意識しながら関わりアイデアを持って崩すことを要求していきました。精度があがってきた後半は、速く処理して速く展開すること、アイデアを持ってスピード伴う崩しを行うことにチャレンジしていきました。

【次回の練習】８月１６日(日）益城総合運動公園　　鹿児島県選抜とトレーニングマッチ
８月２０日（木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～
８月２１日（金）事前練習・移動
８月２２日(土）１回戦　（対　佐賀県選抜）　１１：００～　　　　大分県中津総合運動公園
８月２３日( 日）代表決定戦（対　大分県ＶＳ沖縄県の勝者）１１：００～

　女子国体練習会第8回

日時：７月２３日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：晴
参加者数：１６名
指導スタッフ：小野龍男、高橋誉、八木邦靖、大石七美、平尾浩志、高見恵子、緒方美恵

「メニュー」 ・パス＆コントロール（ターン、ワンタッチ） ・３対３＋２サーバー（ゴールへ向かう組み立て） ・攻撃の改善 ・ゲーム

「コメント」 １６名の選手が選考され、チームとしての活動がスタートしました。昨年度の課題から、攻撃の改善をテーマにトレーニングを行いました 。相手の状況を観ながら崩すための組み立て、ボールの出してと受け手が常にゴールを意識しながら関わり続け、ゴールを目指すことを確認していきました。出してと受け手のタイミングの共有を図り、守備を崩してゴールをねらうことが課題となっています。

【次回の練習】７月３０日（木）益城総合運動公園　１９：３０～
８月　６日（木）益城総合運動公園　１９：３０～
８月１３日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～
８月１６日(日）益城総合運動公園　　鹿児島県選抜とトレーニングマッチ
８月２０日（木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～
８月２１日（金）事前練習・移動
８月２２日(土）１回戦　（対　佐賀県選抜）　１１：００～　　　　大分県中津総合運動公園
８月２３日( 日）代表決定戦（対　大分県ＶＳ沖縄県の勝者）１１：００～

　女子国体練習会第7回

日時：７月９日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：晴
参加者数：３０名
指導スタッフ：小野龍男、高橋誉、八木邦靖、大石七美、平尾浩志、高見恵子、緒方美恵

「メニュー」 ・パス＆コントロール（ターン、ワンタッチ） ・シュートトドリル ・9vs9

「コメント」 パス＆コントロールでは、サポートのアングルをとりながら仲間の状況や相手の状況を観て、タイミング良くアクションを起こしてボールを受けることを確認していきました。シュートドリルでは、ゴールの４隅をねらいながら強く蹴ることから動き出しのタイミングやコントロールからシュートまでの質を高めていきました。ゲームから、ボール状況に応じながら効果的に関わっていくこと、意図的に仕掛け駆け引きしていくことが今後の課題となりました。 【次回の練習】 ７月２３日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～２１：３０

　女子国体練習会第6回

日時：６月２５日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：雨
参加者数：１４名
指導スタッフ：小野龍男、緒方美恵、中山重臣

「メニュー」 パス＆コントロール（関わりながら） シュートトレーニング ４ｖｓ２

「コメント」 ボールに対して全員が関わることをテーマに、観てどう関わるか判断しながら攻撃につなげていきました。シュートトレーニングでは、ねらったところに強く蹴ること、しっかりと踏み込む基本のスタイルから追求していきました。最後は、トレーニングを実践するためのゲームを行い、関わり方の質を高めていきました。 【次回の練習】 ７月９日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～２１：３０

　女子国体練習会第5回

日時：６月１１日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：雨
参加者数：２４名
指導スタッフ：小野龍男、高橋誉、八木邦靖、松井尊
大石七美、平尾浩志、緒方美恵

「メニュー」 パス＆コントロール（関わりながら） シュートトレーニング ８ｖｓ８

「コメント」 シュートの意識を高めるにシュートを中心にトレーニングを行っていった。ゴールから逆算して、シュートのイメージを持ちコースをねらって打つために、体の向き、ファーストタッチの質、タイミングをあわせることにフォーカスしながら個々を改善していった。 【次回の練習】 ６月２５日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～２１：３０

　女子国体練習会第4回

日時：５月２８日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：小雨
参加者数：名
指導スタッフ：小野龍男・緒方美恵

「メニュー」 パス＆コントロール（関わりながら） ボールコントロールテクニック パス＆コントロール（コントロールの質） ３ｖｓ３＋１Ｆ

「コメント」 パスとボールコントロールの精度をあげるため、細かいところを修正していくトレーニングを行いました。パスでは、強さ、方向、タイミングを意識し、動きながら受ける相手の左右どちらの足に蹴るのかまで確認していきました。ボールコントロールでは、コントロールしてかわすテクニックの精度をあげるため、ＤＦの様々な状況をつくりだしながらトレーニングを行いました。コントロールしてかわす楽しさを感じながら、コントロールの精度のみでなく種類も増やしていくことができました。 【次回の練習】 ６月１１日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～２１：３０

　女子国体練習会第3回

日時：５月１４日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：小雨
参加者数：名
指導スタッフ：小野龍男・緒方美恵

「メニュー」 ボールコントロールテクニック パス＆コントロール （コントロールテクニックのバリエーションを増やしながら）

「コメント」 少人数の参加だったため、観て仲間とタイミングをとっていくことを丁寧に確認していくトレーニングを行いました。スピードある動きの中でも仲間とコンタクトをとっていくこと、自由にボールをさばくことをテーマとしました。選手は観るものを増やしながら仲間とタイミングをとって動いていくことができるようになりました。単調な練習の中でもぶれることなく一蹴り一蹴り丁寧にやり続けている選手は、確実に上達していくことができました。 【次回の練習】 ５月２８日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～２１：３０

　女子国体練習会第2回

日時：４月３０日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：晴
参加者数：名
指導スタッフ：小野龍男・緒方美恵・藤井俊寛

「メニュー」 W-UP　パスゲーム TR1　 ラインゴールゲーム TR2　 ４ゴールゲーム GM 　5vs5

「コメント」 ゲーム形式のトレーニングを行いながら、ボールの出してと受けてが判断を共有しながら関わる、意図を感じて動く、関わり方のトレーニングを行っていきました。ボールを出したら動くこと、寄ること、観ることをキーワードに観て判断することを習慣化させていきました。最後のゲームでは、崩しの状況をつくり、攻撃に向かう意図的な組み立てを 意識できるようになりました。 【次回の練習】 ５月１４日(木）県運動公園スポーツ広場　１９：３０～２１：３０

　女子国体練習会第1回

日時：４月２３日（木）　１９時３０分～２１時３０分
会場：県民運動公園スポーツ広場
天候：晴
参加者数：名
指導スタッフ：小野龍男・緒方美恵

「メニュー」 TR1　 基本テクニック TR2　 三角形パス＆コントロール GM 　ラインゴールゲーム

「コメント」 中３メンバーが多く集まり、基本テクニックから関わりながらプレーすることをテーマにトレーニングを行いました。基本テクニックでは、足下でのボール扱いから基本的なことを丁寧に確認していきました。 オフザボール時の関わり方を意識づけるため、観て判断すること、選択肢になるサポートの質を高めることを要求しなが らプレー時に意識することを習慣化させていきました。