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【重要】新型コロナウィルス感染拡大防止に係る事業活動について(通知2)

2020年320

各 位

一般社団法人熊本県サッカー協会
会長 前川隆道

新型コロナウィルス感染拡大防止に係る事業活動について

日頃から、当協会の活動にご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございます。
さて、熊本県サッカー協会では新型コロナウィルス感染拡大防止について、226日付けで3月末までの事業活動については原則として中止・延期をお願いし、318日の常務理事会でその状況を見て41日以降の対応を判断することとしていました。
昨夜、新型コロナウィルス感染症の政府専門家会議が開催され、新たな見解が発表されました。予断を許さない状況下にあることに変化はないが、現状は何とか持ちこたえており、拡大防止の取り組み強化が必要だとする一方、感染が確認されていない地域では学校活動や屋外スポーツなどの再開も奨励しています。
内容的には、以下の通り例示していますが、具体的な対応は各地域に任せられている状況です。

  • 感染が拡大中の地域は一律自粛の必要性などの検討
  • 一定程度の収まっている地域はリスクの低い活動から徐々に解除を検討
  • 感染が確認されない地域では学校活動等の再開

そこで、当協会としましては、4月以降の活動については、活動を再開する方向性で検討したいと思いますが、19日の専門家会議の提言を踏まえた熊本県、各市町村ならびに教育現場等の方針が近日中に発表されることを受けて、新たに対応を考えてお知らせします。
再開することとなった場合は、屋内に比較して屋外活動は感染リスクが低いと考えられていますが、施設管理者等の対応を踏まえ、感染予防に注力し、次のこと等を考慮してください。

  • 短時間で身体接触が少ない練習
  • ミーティングや着替えは屋外で距離、間隔をとる。
  • 細やかな手洗い、うがい、咳エチケット等の徹底
  • 屋内での会議等は、換気を良くする、席の間隔を取る、大声で話さない。
  • 育成年代は、教育現場の方針に従うとともに保護者の了解を得る。

以上

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