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【報告】5月2022熊本県/地区トレセンU-15・U-14・U-13

【県トレセンU-14】


  • 活動日時・会場
    • 5月28日(土)17時30分~20時00分
    • アカデミー熊本宇城
  • トレーニングメニュー
    • W-up(ムーブメントプレパレーション)
    • Tr1 三角形パス ⇒ 2対2+1F
    • GAME 11対11
  • 参加者
    選手 38名、指導者 6名(高橋誉、辰巳禎一、田邉景星、村上明、田本崇大、岩下倫裕)

【コメント】

今回が今年度2回目の活動となりました。今回は、「ポゼッション」をテーマにトレーニングを行いました。三角形パスではパスの質、動きながらのコントロールの質、動き出しのタイミングを要求し、「2対2+1F」では守備がいる中でそれらが実行できるように働きかけていきました。また、「2対2+1F」では、守備に対して、どのようにボールを奪うのかという働きかけも行っていきました。次回以降のトレーニングにおいても、今回行ったような攻守の働きかけを継続して行っていきたいと思います。なお、選手選考につきましては、次回6月のセントラルトレセンまでかけて行う予定です。(報告:田邉)

    【県トレセンU-13】二次選考会

    • 活動日時・会場
      • 5月28日(土)14時00分~15時00分
      • アカデミー熊本宇城
    • トレーニングメニュー
      • W-UP パス&コントロール(対面パス)
      • TR-1 3vs3vs3
      • GAME 8対8
    • 参加者
      • 選手 41名
      • 指導者 6名(高橋誉、皆本泰希、小野寿大、江上正倫、田代颯斗、津田展良)

    【コメント】

    今年度二回目の活動は、二次選考会を行いました。w-upでは、動きながらコントロールを意識させながら行いました。その後、『いつ寄せるか』、『いつ奪えるのか』を判断させながら、1対1を行いました。w-upで積み上げたものをTR1やGAMEでも要求しましたが、最初は守備の強度が弱く、観ないでもプレーができる状況がでした。前から積極的にボールを奪いに行くことを促すと、動きながらコントロールをする選手やボールの移動中やボールがないときに観る選手が増えていき、攻撃も活性化していったと思います。(報告者:津田)

    【地区トレセン熊本市中学校U-15】ビルドアップ

    • 活動日時・会場
      • 5月7日(土)14時00分~16時00分
      • 熊本県立熊本工業高校
    • トレーニングメニュー
      • W-UP パス&コントロール(ひし形)
      • GAME 熊本工業とのTRM
    • 参加者
      • 選手 17名
      • 指導者 3名(宮崎淳、上農大介、川上治久)

    【コメント】

    今年度最初の活動になりました。トレセンの目的や高い意識をもってトレーニングに参加することを伝えて活動を始めました。本日のテーマは、「ビルドアップ」でした。パス&コントロールでは、正確なテクニックとタイミングの共有、お互いに観ておくことなどを要求しながら行いました。最後のゲームでは、高校生の素早いプレッシャーに苦しみ、なかなかボールが前に進まない状況でしたが、うまく相手を見ながら前進できる場面もありました。ハイプレッシャーの中でも、慌てずにボールを動かしながら安全に前進できるようなるためには、選手一人ひとりのレベルアップがさらに必要であると感じてくれたと思います。次回の活動も個人技術と個人戦術を高められるように、スタッフ一同頑張っていきます。(報告者:宮崎)

    【地区トレセン熊本市中学校U-14】最終選考会

    • 活動日時・会場
      • 5月7日(土)13時00分~16時00分
      • 熊本市立日吉中学校
    • トレーニングメニュー
      • W-UP パス&コントロール(ひし形)
      • TR-1 4vs4+2サーバー
      • GAME 11対11
    • 参加者
      • 選手 35名
      • 指導者 9名(池田政秀、皆本泰希、川本敏也、山本翔、上村直、林大智、江上正倫、津田展良、小野)

    【コメント】

    今年度二回目の活動は、最終選考会を行いました。w-upやTR-1では、個人技術の質の追求はもちろん、個人戦術を意識させて行いました。「いつ動くのか」というタイミングの共有や「ボール保持者の状況を観てどこにサポートするのか」というところに課題を感じました。次回からは、U-14トレセンとしての活動を行っていきます。多くの選手にとって、成長のきっかけになるようにスタッフ一同頑張っていきます。(報告者:山本)

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